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ドグラ・マグラ ハヤカワ・ミステリ276
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ドグラ・マグラ ハヤカワ・ミステリ276

夢野久作(著者)

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ドグラ・マグラ ハヤカワ・ミステリ276

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1995/12/31
JAN 9784150002763

ドグラ・マグラ

¥2,750

商品レビュー

4.1

13件のお客様レビュー

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2026/08/19

記憶を失った男が、精神病院に収容されていることに気づき、自分は誰なのかを思い出そうとする話し 読んだ人は精神に異常をきたすという本 重い腰を上げてやっと読んだ 二段組でこのページ数 長かった…… 有名なフレーズ「チャカポコ、チャカポコ」の意味を知る あと、胎児の夢についても ...

記憶を失った男が、精神病院に収容されていることに気づき、自分は誰なのかを思い出そうとする話し 読んだ人は精神に異常をきたすという本 重い腰を上げてやっと読んだ 二段組でこのページ数 長かった…… 有名なフレーズ「チャカポコ、チャカポコ」の意味を知る あと、胎児の夢についても 「個体の発生は系統発生を繰り返す」というのは知っているけれども、何故?という理由まではわかってない そもそも、反復説事態がすべて正しいわけではない 生態学的な側面からすると、系統発生の有無が生存率や包括適応度に対して寄与しないとか 変異しにくい形質なのだろうという予測しか立てられないかな とりあえず、祖先の行動が胎児の夢として出てくるとか、「ねーよ」と思うのだけど 果たして本当にそうかは検証のしようがない そもそも、半分まで読んでもまだ前提条件の精神病についての話しをしてる 途中で離脱してしまう読者がいるのも頷ける 全部読み終わって最初に思った感想は「憑き物落としをしない京極夏彦」でしょうか ミステリとして読むのなら、謎としては 母親を殺したのは、許嫁を殺したのは呉一郎なのか? 呉一郎が殺したのか、殺させたのか? 根本の命題としては、記憶をなくしている「わたし」は誰なのか? でしょうね 複数の入れ子構造になっているので、読んでいるところと語られている内容がどのレイヤーなのかを意識しないとすぐにこんがらがる 私の解釈としては、これは「呉一郎の子がモヨ子の胎内で見ている夢」なのだろうなと思った 作中で語られてる内容がすべて正しいとして 「わたし」は呉一郎ではない でも呉一郎しか知り得ない事について語られているわけで となると、呉一郎の記憶が遺伝している子供 そして支離滅裂な展開もそれが胎児の夢であれば説明はつく という夢オチなのだろうなと解釈した

Posted by ブクログ

2023/05/03
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※このレビューにはネタバレを含みます

ブーーン。お兄さま。お兄さま。お兄さま。お兄さま。アーあ、チャカポコ、チャカポコ。アーあ、チャカポコ、チャカポコ。アーあ、チャカポコ、チャカポコ。アーあ、チャカポコ、チャカポコ。脳髄。脳髄。脳髄。脳髄。胎児の夢。胎児の夢。胎児の夢。胎児の夢。心理遺伝。心理遺伝。心理遺伝。心理遺伝。アンポンタン・ポカン博士。アンポンタン・ポカン博士。アンポンタン・ポカン博士。変態性欲。変態性欲。変態性欲。変態性欲。お兄さま。お兄さま。お兄さま。お兄さま。ブーーン。ドグラ・マグラ=ドウドウ・メグリ。⑤↑ 数か月前からドグラ・マグラを読むことを決めていましたが、この本は確かに意味不明な部分も多いです。しかし、精神疾患治療やメカニズムを真面目に考えた内容です。身体疾患の病因は目に見えるけど、精神疾患は目に見えない。また、精神疾患患者さんの辛い状況をも真面目に描写しています。そして、主人公が自分探しするミステリーとしても高級感ある内容でした。ラストまで読むと、主人公と登場人物同士の関係が分かってきます。相当練られた内容だと思いました。三大奇書の1冊ですが、この本は精神を壊すことはなく、読むに値する本ですよ。 https://www.youtube.com/watch?v=Ck51MR0Cxf4 本を見ながら、この朗読を2倍速で聴くとよいです。多くの部分が会話や書簡が多いので、聴いた方が理解が早いと思います。

Posted by ブクログ

2021/07/18

昔は精神疾患の患者への治療は、今では考えられない驚く治療であったのを何かの文献で見た事がある。この時代背景も精神疾患への治療は確立しておらず、精神は遺伝すると言った話が物語のミステリーとなってました。それもあってかなかなか精神系の話は、気持ちの良い話ではなく後味も良くない終わりと...

昔は精神疾患の患者への治療は、今では考えられない驚く治療であったのを何かの文献で見た事がある。この時代背景も精神疾患への治療は確立しておらず、精神は遺伝すると言った話が物語のミステリーとなってました。それもあってかなかなか精神系の話は、気持ちの良い話ではなく後味も良くない終わりとなってました。

Posted by ブクログ

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