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ニコラス・クインの静かな世界 ハヤカワ・ミステリ
814円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 1979/01/01 |
| JAN | 9784150013219 |
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ニコラス・クインの静かな世界
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ニコラス・クインの静かな世界
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
モース主任警部第三弾。 だんだんこのシリーズのペースに慣れて来たものの、 どうもミスリードに思いきり引っ張られて見当違いの方向にへ行ったまま、 帰ってこれずに話が終わってしまう。 基本的に自分が騙されやすいというか、推理力も洞察力も無いので、 ミステリー作家の思うがまま引きずり回されるのが常なのだが、 このシリーズの場合、モース警部自ら迷走したりミスリードするので、 余計に迷子になる。 今回は、 海外の学力検定試験を作成している委員会に採用されたばかりの委員が殺された話。 被害者は左耳が全く聞こえず、補聴器を使っている右耳で近くの音を拾い、 読唇術で会話を行っていた。 この読唇術ゆえに委員会の不正に気が付くという動機をつくり、 避難訓練のベルが聞こえないことをトリックに使ったあたりが、 面白かった。 ただ、 アリバイに関して、いかがわしい映画館が登場したのは、 モース警部のキャラクター付けのためだとは思うが、 その作為的な感じにはちょっと辟易した。
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イギリスの作家コリン・デクスターの長篇ミステリ作品『ニコラス・クインの静かな世界(原題:The Silent World of Nicholas Quinn)』を読みました。 コリン・デクスターの作品は、昨年の9月に読んだ『森を抜ける道』以来なのでなので久し振りですね。 ---...
イギリスの作家コリン・デクスターの長篇ミステリ作品『ニコラス・クインの静かな世界(原題:The Silent World of Nicholas Quinn)』を読みました。 コリン・デクスターの作品は、昨年の9月に読んだ『森を抜ける道』以来なのでなので久し振りですね。 -----story------------- ニコラス・クインが海外学力検定試験委員会の一員に選ばれた際、委員会は大騒ぎとなった。 彼は極度の難聴で、会話を交わすにも読唇術だけが頼りだったからだ。 三ヶ月後、クインは毒殺死体となって発見された。 補聴器をつけた安全無害の男がなぜ殺されなければならなかったのか? モース主任警部は即座に委員会に照準をあわせ捜査を開始するが……現代本格派の騎手が紡ぎ出す華麗な謎解きとアクロバティックな推理の世界。 ----------------------- 1977年(昭和52年)に発表されたモース主任警部シリーズの第3作目の作品です……モース主任警部シリーズを読むのは本作品で6作品目ですね。 小口と天・地が黄色に染めてある、懐かしく、心ときめく装丁のハヤカワポケミス(ハヤカワ・ミステリ、HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOK)版で読みました。 体温のぬけた若い男の身体はカーペットの上で胎児のように丸くなっていた……ガス・ストーブの火が細めにつき、座り心地の良さそうな肘掛け椅子の脇にテーブルがあった、、、 現場へ入るなりモース主任警部はドライ・シェリーのグラスに目をとめた……花を寄せると、むっとシアン化合物の臭い。 「お決まりの特徴だよ、ルイス巡査部長。間違いなく青酸による毒殺だ」死んだニコラス・クインはケンブリッジ大出の俊秀で、つい3か月前に海外学力検定試験委員会のメンバに選抜されたばかりだった……実は採用についてひと悶着あり、委員会が賛成派と反対派に二分する騒ぎになった、、、 温厚な人柄、聡明な知性は文句のつけようもなかったが、クインには重大な肉体的欠陥があったのだ……結果的にはこれが逆に同情票を集めることになったのだが、彼は電話を受けられないほどの難聴で、会話を交わすにも読唇術だけが頼りだったのである。 補聴器をつけた安全無害な独身男、近所づきあいも疎遠で人の恨みを買うような影もない……直感型のモースは即座に勤務先の委員会に標準をあわせた、、、 学力テストを作成・発送し採点までを代行する日常の仕事や人間関係の中に、意外な殺意が隠されているかもしれない……モース主任警部とルイス巡査部長コンビますます快調! 現代本格派の旗手と目されるデクスターの最新作! 本シリーズ、モースのキャラクターと作品の世界観、雰囲気が大好きです……ドラマでのキャラクターに惚れているから、感情移入しながら読み進められるんですよね、、、 終盤にモースの推理が二転三転……モースの推理で読者の目も真相から離れた別なところに視線が向けられるんだけど、最終的にモースが推理を見直して、読者と一緒に真相に辿り着く という展開が愉しめました。 これまでに読んだ他の作品に比べると物足りなさを感じましたが、それでも愉しめました……他の作品も読んでみたいのですが、なかなか古書店で見つからないんですよねー 粘り強く出会いを待つしかないですね。
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画像が間違っている(ポケミスではなく文庫版になっている)。Amazonに報告済み。2018.6.23
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