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境界線上のホライゾンⅢ(上)
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境界線上のホライゾンⅢ(上)
¥957
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
3巻の上巻。 武蔵の修理のためIZUMOに立ち寄り、そこで襲撃を受けるといういつものパターン。 登場人物がどんどん増えていくし、この辺の日本武将は『義』系が多くて覚えにくい! 色んな人と突発会議をしたり、総長がさらわれたりする話。 あれもしかして今巻は総長を救うお話だったり?
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英国での戦いを終えた武蔵は、浮上島のIZUMOへと向かいます。ところが、武蔵を取り囲んだ六護式仏蘭西(エグザゴン・フランセーズ)は、聖譜にしたがっておこなわれる旧派(カトリック)と改派(プロテスタント)の内戦への影響を排するために、神聖ローマ帝国(M.H.R.R.)内での武蔵の航...
英国での戦いを終えた武蔵は、浮上島のIZUMOへと向かいます。ところが、武蔵を取り囲んだ六護式仏蘭西(エグザゴン・フランセーズ)は、聖譜にしたがっておこなわれる旧派(カトリック)と改派(プロテスタント)の内戦への影響を排するために、神聖ローマ帝国(M.H.R.R.)内での武蔵の航行を禁止するという通達をおこないます。 さらに、三方ヶ原の戦いのあとに関東を治めることになる松平の情勢を知るため、里見義康、北条・氏直、源・義経たちもすがたを見せます。とくに長寿族で清武田をとりしきる義経に対して、正純は武蔵の受け入れを認めさせるために交渉をくり広げます。 その後、武蔵と六護式仏蘭西とのあいだで戦いの火ぶたが切って落とされます。「太陽王」ルイ・エクシブも登場して、トーリと全裸キャラをかけての対決にいたります。 上巻ではいつものように、ギャグを織り交ぜながら今回のストーリーに登場するキャラクターの紹介をおこなうという位置づけになっています。ただ、3巻目にして早くも、登場人物を把握しきれなくなってきており、続巻を読み進めることができるのか心配になってきました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いわゆる、プロローグのプロローグが終わったという感じですね。 IZUMOに到着し、修理して飛び立つまでのいざこざ。 ネシンバラじゃないですか、厨二要素多いなぁと。 それと眼鏡さんの参入が面白い。 設定の繋がりのよさがわかるなぁと。 段々と前巻との繋がりが増えていき、キャラクターも増えていき。 たまに頭がポカーンとするのが何かいい刺激になってきているような気もします。 読み進めると時間忘れちゃいますし。 内容の感想としては、 ロリババァは、天使です(違います 一番の衝撃だったのは、ちょんまげですね。 この巻で印象に超残ってます。 次巻以降に超えるのが出るか楽しみですね。
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