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スペースプローブ ハヤカワ文庫JA
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2010/06/15 |
JAN | 9784150310028 |
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スペースプローブ
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商品レビュー
3.1
17件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
月面着陸にむけて準備をしている面々に、不可思議な現象が観測される。月ミッションを変更するべきか議論を行うが、進言しても聞き入れられないと考え、極秘裏に実行することにする。 打ち上がるまでが長い。宇宙に行ってからは船長の裏切り、彗星への墜落、謎の現象の観測とはらはらするが、結局原因不明でなんとか生還というオチ。 哲学的な神はいるのか、宇宙人はいるのか、別次元の生物はいるのか、いるとしてどう干渉してるのかという議論や推察ばかりが続いて中途半端な、印象。テーマが難しいから仕方ないかもしれないが。
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細かいことで気になった点がひとつ。「Being」は「ビーイング」のほうがしっくりくる。最初は意味がわからなかった。
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「神様のパズル」の作者が、宇宙の謎・人類の起源を再び描きます。 人類の起源とか言っても、実は、ファンタジー小説なので、別に難しいことを書いているわけではありません。ただ、ウチュウカラ謎の通信らしきモノがあったとなると、やっぱり地球外生命体の話をしたくなりますよね(笑)。 ラス...
「神様のパズル」の作者が、宇宙の謎・人類の起源を再び描きます。 人類の起源とか言っても、実は、ファンタジー小説なので、別に難しいことを書いているわけではありません。ただ、ウチュウカラ謎の通信らしきモノがあったとなると、やっぱり地球外生命体の話をしたくなりますよね(笑)。 ラストも、有りがちなハッピーエンド。 それにしても、「神様のパズル」と言い、この作品と言い、素粒子とかの一般に難しい話を上手く小説にまとめていると思います。
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