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「三国志」の女性たち
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 山川出版社 |
| 発売年月日 | 2010/06/05 |
| JAN | 9784634640511 |
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「三国志」の女性たち
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
女性の嫉妬と不貞が悪とされていることが現在とある程度共通している点が深かった。確かに賈南風は嫉妬で国が滅亡する引き金を作ったり、桐壺の更衣は嫉妬によるストレスで死んだのでこの2つは思ったより重大な事件を引き起こすのかもしれない。 全体的に外見の美しさより能力の面の方が評価されて...
女性の嫉妬と不貞が悪とされていることが現在とある程度共通している点が深かった。確かに賈南風は嫉妬で国が滅亡する引き金を作ったり、桐壺の更衣は嫉妬によるストレスで死んだのでこの2つは思ったより重大な事件を引き起こすのかもしれない。 全体的に外見の美しさより能力の面の方が評価されている所が印象的だった。外見が美しいと言われている二橋や貂蝉も、美しさで男を惑わす度胸を持っているので、恐らく彼女らの美しさは内面からも滲み出ていたのだろう。これは現在にも共通していることである。どんなに見た目が美しくても能力や性格を磨いておかないと、年を取ったら何も魅力がなくなってしまう。 歴史は思ったより現在の価値観と共通している所があるので、これからも先人の価値観を学んで今後に活かしていきたい。
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数多ある伝承の中から、貞節より孝をとった女性としての設定を選び作られた美女・貂蝉。 正妻や妾への嫉妬のみならず、後継者選びへの口出し、嫁の甄姫を売り渡すなど女の悪の象徴にされた袁紹の妻・劉氏。 孫権の妹でありながら夫劉備への義、すなわち漢への義に殉じて長江に身を投げる孫...
数多ある伝承の中から、貞節より孝をとった女性としての設定を選び作られた美女・貂蝉。 正妻や妾への嫉妬のみならず、後継者選びへの口出し、嫁の甄姫を売り渡すなど女の悪の象徴にされた袁紹の妻・劉氏。 孫権の妹でありながら夫劉備への義、すなわち漢への義に殉じて長江に身を投げる孫夫人。 三国志演義において、曹操や諸葛亮ら男性と同じように女性たちも、史実以上の悪女になったり、史実と異なっても理想の女性に描かれたりした。改変された彼女たちは物語において重要な役割を果たし、時にそれは男達に大きな影響を与え、その敗北の原因になったり、正しい行動への導きになったりもする。 この本では「三国志演義の完成版」毛宗崗本が、曹操の悪と蜀の正統を強調するためにいかに史実と虚構を織り交ぜ、清の時代の道徳に合わせて作り上げられたのか、女性の描き方を中心に読み解いていく。 演義のストーリーを振り返りつつ読むことができ、史書と毛宗崗本の違いや道徳に関する解説もとてもわかりやすく興味深い。個人的には振り返りを減らしても、より多くの女性についての解説が読んでみたかった。 私はこの本がまとめているような、女性の重要さや活き活きとした生き様を感じることはできなかった。むしろ男性の生き様を強調し、清代の女性に教訓となるような道具として描かれているように感じてしまった。敗北する男の原因は色香のある女や嫉妬心を強調された女であり、義を果たす男の妻や母は賢や義を強調された女性である。少し悔しい気もするが、それにより毛宗崗本の文学的な価値が増していることは確かであり、三国志演義の面白みが増していることには感服せざるを得ない。
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中国の三国時代の華やいだ女性たちの解説書 三国時代は男ばかりが 活躍した訳ではないのが判った 小生の読書スタイルは 走り読みと言うらしい 相変わらず幻聴さんが 賑やかだったが 忘れてしまった
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