1,800円以上の注文で送料無料

ギャルトン事件 ハヤカワ・ミステリ603
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

ギャルトン事件 ハヤカワ・ミステリ603

ロス・マクドナルド(著者), 中田耕治(訳者)

追加する に追加する

ギャルトン事件 ハヤカワ・ミステリ603

1,320

獲得ポイント12P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1991/02/01
JAN 9784150006037

ギャルトン事件

¥1,320

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/03/28

前作がイマイチだったので、期待感はあまりなかったが、その予想を見事に上回るクオリティを持つ良作。事件の謎そのものが魅力的なことに加え、二転三転する捜査や最後の最後まで見えてこない結末が、ロスマクドナルドってこういう感じだったよな、と思い出させてくれた。現代ではちょっとあり得ない話...

前作がイマイチだったので、期待感はあまりなかったが、その予想を見事に上回るクオリティを持つ良作。事件の謎そのものが魅力的なことに加え、二転三転する捜査や最後の最後まで見えてこない結末が、ロスマクドナルドってこういう感じだったよな、と思い出させてくれた。現代ではちょっとあり得ない話かもしれないが、当時の混沌とした時代背景を考慮すれば説得力はあり、今でも十分面白い。

Posted by ブクログ

2014/02/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

友人のゴードン・セイブルに依頼され20年前に失踪したトニイ・ギャルトンの行方を探すリュウ・アーチャー。捜査を開始した直後に殺害されたセイブル家の雇い人カリガン。現場に到着したアーチャーの車を盗み逃走したトミイ・レンバーグ。レンバーグの兄ロイに話を聞くアーチャー。交差する事件。トニイの住んでいた家の敷地から発見された遺体。トニイの息子と名乗るリンゼイ。セイブルの妻アリスとカリガンの関係。リンゼイの過去を調査するアーチャー。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品