商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2010/05/27 |
JAN | 9784591118139 |
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プロムナード
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商品レビュー
3.7
56件のお客様レビュー
エッセイ的なものは、その方の成り立ちみたいなものが垣間見えるところが好きなのですが、圧倒的なものがありましたね。その若かりし日の絵本とか戯曲とか、それをそのまま載せても形になるというのは、すごいことだと思い感服です。
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97:道尾さんの小説は、アンソロジーに収録されている短編しか読んだことがないのですが(何となく気後れして……)、エッセイならばと気軽に借りてきました。小説とエッセイでは全然違うでしょうが、とても読みやすい自然な文を書かれるかたで、この本を返す代わりに、道尾作品を一冊、借りてきまし...
97:道尾さんの小説は、アンソロジーに収録されている短編しか読んだことがないのですが(何となく気後れして……)、エッセイならばと気軽に借りてきました。小説とエッセイでは全然違うでしょうが、とても読みやすい自然な文を書かれるかたで、この本を返す代わりに、道尾作品を一冊、借りてきました。読むのは少し先になりそうですが、読了の際はここでまた感想など書ければと思います。エッセイの中では、四季の色についての部分が面白かったです。私なら何色かな。春:ぼんやりした白/夏:ハイコントラストの強烈な光/秋:透明な赤/冬:静かな漆黒と柔らかい薄青、とか?(一部「色」でないのもありますが……)
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作家:道尾秀介のエッセイ集。 どのエッセイも事象の捉え方にユーモアがあって、なおかつ奇をてらいすぎてないので共感もできる。面白かったです。
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