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IN★POCKET 1997・8月号 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1997/08/06 |
JAN | 9784060602879 |
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IN★POCKET 1997・8月号
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美袋三条「名探偵の自筆調書」収録。 他のメルカトル鮎シリーズ短編同様、美袋が語り手だが、それに加えて著者名まで美袋。麻耶雄嵩で検索すると引っかからない() メルと美袋がだべっている日常の一コマ。内容は、メルの屋敷での殺人講義。 1、通り魔 2、殺人に見えないように殺す 3、スケープゴート 4、複数のスケープゴートを集めた屋敷での殺人 しかしたった5ページながらこれほど翼闇を連想させてくるとは……。 翼闇の銘探偵でないメルカトル鮎の例の推理は上記の理論実践編? あの世界で囁かれない中でできる限界なのかな。 招待状、蒼鴉城かと思ったけどあれは依頼されて行ってるから別件かな? だがもし蒼鴉城なら悪運持ち美袋の欠如で翼闇ルート開幕の可能性。 ラストの日付、単純にインポケ発売日にしただけだと思うけど、真に受けるなら翼闇6年後か……
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