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鹿肉食のすすめ 日本人は鹿肉で救われる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 地方小出版流通センター |
発売年月日 | 2008/11/01 |
JAN | 9784915959844 |
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鹿肉食のすすめ
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鹿肉食のすすめ
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
鹿肉の栄養的効能、レシピなど解説し、食用としての有用性が示される。確かに面白いテーマだが、供給が飼育ではなく、狩猟ベースなので、地域名産程度には供給可能かもしれないが、食卓に上るほどの採算性については疑義。
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古代の日本人は鹿肉を食べていた。 現在、日本全国で鹿は大繁殖し、農作物だけでなく山の木々を食いつくし環境破壊を起している。 鹿の個体数は自然環境の条件に合わせて管理調整しなければ環境悪化は免れないとの警告である。 ニコルさんはハンターの激減も憂う。いまどき「マタギ」だけでは生...
古代の日本人は鹿肉を食べていた。 現在、日本全国で鹿は大繁殖し、農作物だけでなく山の木々を食いつくし環境破壊を起している。 鹿の個体数は自然環境の条件に合わせて管理調整しなければ環境悪化は免れないとの警告である。 ニコルさんはハンターの激減も憂う。いまどき「マタギ」だけでは生活できない・・・。(東北のマタギは山の動植物を捕獲する人の意味で動物ハンターだけの意味ではないけれどね) しかし西欧ではハンティングは立派なスポーツであり、禁猟時期には美しい鹿を見ることで観光地としても、また猟期にはしとめたジビエを賞賛する文化と活用が今も続いている。 日本人は一般的に鹿を食べない。(そうだよ、流通が機能していないんだから・・・) でもこれからは自然の恵みである鹿を個体数調整としてハンティングし、それを楽しく食べようではないか、流通も整備して・・・とのメッセージだ。 ニコル流の鹿肉レシピはうまそうです。
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