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神様のメモ帳(5) 電撃文庫
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神様のメモ帳(5) 電撃文庫

杉井光【著】

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神様のメモ帳(5) 電撃文庫

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/05/08
JAN 9784048685436

神様のメモ帳(5)

¥649

商品レビュー

4

32件のお客様レビュー

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2020/08/22

今回は短編集です。 第一話「はなまるスープ顛末」は、ミンさんの家にストーカーが押し入り、その行方を追う話。第二話「探偵の愛した博士」は、小さな酒屋を経営している岡林友造(おかばやし・ともぞう)が、店の酒に異物を混入されるなどの被害を受け、アリスたちがその犯人をさがす話。第三話「...

今回は短編集です。 第一話「はなまるスープ顛末」は、ミンさんの家にストーカーが押し入り、その行方を追う話。第二話「探偵の愛した博士」は、小さな酒屋を経営している岡林友造(おかばやし・ともぞう)が、店の酒に異物を混入されるなどの被害を受け、アリスたちがその犯人をさがす話。第三話「大バカ任侠入門編」は、平坂組の事務所に、大家の娘の陣内(じんない)カオリを誘拐したという脅迫電話がかかってきて、鳴海が事件を解決にみちびく話。第四話「あの夏の二十一球」は、少佐たちの行きつけのゲームセンターがヤクザの「ネモさん」こと根本喜一(ねもと・きいち)強迫を受けており、鳴海たちが店の存続をかけて野球の勝負をする話。 いずれも、他巻の長編より軽いテイストに仕上げられており、ライトノベルらしいキャラクターの立ちまわりとマッチしているように感じました。個人的にはこのくらいのギャグ成分強めの内容のほうが好みです。

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2017/09/10

この巻は主人公 鳴海がありすと共に行動してきた過去を語る番外編的なものである。しかし内容は濃く、最終章のやくざと野球をする話は特に肩入れされている。それは作者が野球に対して、如何に強く思い入れがあるのかが垣間見える。今まで出てきたキャラクターたちが一致団結して一つのお店(ゲームセ...

この巻は主人公 鳴海がありすと共に行動してきた過去を語る番外編的なものである。しかし内容は濃く、最終章のやくざと野球をする話は特に肩入れされている。それは作者が野球に対して、如何に強く思い入れがあるのかが垣間見える。今まで出てきたキャラクターたちが一致団結して一つのお店(ゲームセンター)のために必死になって戦う姿は、中途半端でなく本当に真剣に描かれていて、野球をよく知らない読者でも彼らの本気が伝わることは間違いない。

Posted by ブクログ

2014/10/10

今回は短編でまとめられてました。 日常に起きる事件を中心に書かれてました。(それ以上のものも何個かありましたが…。) とても、面白かったです。

Posted by ブクログ

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