商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 冨山房インターナショナル |
発売年月日 | 2010/04/28 |
JAN | 9784902385878 |
- 書籍
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働く。
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働く。
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
就活中の学生さんも、社会人なりたての人も、バリバリの職業人にもお勧めしたい本です。 2015年4月...私が大学を卒業して、実家を出て、社会人としての一歩を踏み出した日です。 その当時に母から貰った本でした。 実家を出る時一緒に持って出たのでしょうね。 当時の自分はこの本を読ん...
就活中の学生さんも、社会人なりたての人も、バリバリの職業人にもお勧めしたい本です。 2015年4月...私が大学を卒業して、実家を出て、社会人としての一歩を踏み出した日です。 その当時に母から貰った本でした。 実家を出る時一緒に持って出たのでしょうね。 当時の自分はこの本を読んだのだろうか。当時は本が嫌いだったからもしかしたら読んでなかったかも。 今コメントを書いているのは2024年9月なので、約9年前ですね。引っ越しを機に出てきたので読んでみました。 前置きはこのくらいでざっと内容と感想を。 筆者の日野原さんは出版時(2010年)でなんと99歳! 7人の20代の学生、フリーター、引きこもり、社会人なりたて、などの若者と対談する中でご自身の1世紀にわたる人生と若者の意見交換をする内容である。 日野原さんの人生も、果てしないハプニングの連続だったようです。予測不可能、挫折しそうになる経験もありながら、そのハプニングをどう受け止めるか、どう答えるか、その積み重ねが人生である。と語っている。 主題である、「働く」とはどういう事か。 これを考えることは若者だけではありませんよね。私も見失っていて、何を目指しているのかよくわからない中、本の内容からヒントを得た。 自分は行動指針にもなり得ると感じた。 最後に私が備忘録として残しておきたい言葉を。 働くということは、果てしない繰り返しの中に身を投じること。好きとか嫌いとか、気分が乗るとか乗らないとか、安易な判断基準を許さない繰り返しのリズムを自分のからだ奥深くに染み込ませることができるかどうか。それが問われるのです。
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自分用キーワード レーニン「働かざる者食うべからず」 ウィリアム・オスラー カーリダーサ「黎明への挨拶」 森本薫『女の一生』 アリストテレス「習慣とは繰り返された運動である」 音楽療法 ヘンリ・ベルグソン 神谷美恵子『生きがいについて』 アルフレッド・テニスン「わたしは、わたしが...
自分用キーワード レーニン「働かざる者食うべからず」 ウィリアム・オスラー カーリダーサ「黎明への挨拶」 森本薫『女の一生』 アリストテレス「習慣とは繰り返された運動である」 音楽療法 ヘンリ・ベルグソン 神谷美恵子『生きがいについて』 アルフレッド・テニスン「わたしは、わたしが出会ってきたものの一部である」
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人生の支えとなり、また、導きともなる言葉にあふれた一冊。 働き始める時に、その意味は、わからない。 続けていく中で、その意味と出会っていく。 備えておくこと。 プリンシプルを持つこと。 決断すること。 行動すること。 変化をおそれないこと。 ひとつひとつの言葉が、沁み入りま...
人生の支えとなり、また、導きともなる言葉にあふれた一冊。 働き始める時に、その意味は、わからない。 続けていく中で、その意味と出会っていく。 備えておくこと。 プリンシプルを持つこと。 決断すること。 行動すること。 変化をおそれないこと。 ひとつひとつの言葉が、沁み入ります。
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