商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2010/04/23 |
JAN | 9784103244219 |
- 書籍
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日本の聖域
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日本の聖域
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商品レビュー
3.4
10件のお客様レビュー
日本の聖域シリーズ 第一弾 ★入国管理局 知られざる光と影 ★諮問機関委員 「肩書コレクター」の玩具 ★生保「総代会」 こんな「お手盛り」がなぜ許されているのか ★「人工透析ビジネス」の内幕 患者は病院で作られている ★パチンコ業界 警察利権としての三十兆円産業 ★原子力安全・...
日本の聖域シリーズ 第一弾 ★入国管理局 知られざる光と影 ★諮問機関委員 「肩書コレクター」の玩具 ★生保「総代会」 こんな「お手盛り」がなぜ許されているのか ★「人工透析ビジネス」の内幕 患者は病院で作られている ★パチンコ業界 警察利権としての三十兆円産業 ★原子力安全・保安院 経産省はなぜ分離独立を認めないのか ★厚労省の犯罪「ドラッグラグ」 助かる病人を殺している ★創価学会エリート官僚 「池田御輿」をかつぐ高学歴集団 ★児童相談所 「父親による虐待」が問題化しないのはなぜか ★日本最大の機関投資家「農林中金」 サブプライム汚染どこまで ★学生のいない学校「国連大学」 外務省の裏金作りの道具に ★国営「穀潰し」独立行政法人 これぞ「改革偽装」の典型 ★都立松沢病院 荒廃する「精神科の総本山」 ★東京高等裁判所 検察べったりの「官僚司法の砦」 ★国立大学「法人化」の内幕 「東大+α」以外はなくてもよい ★二千七百万匹「ペット市場」の実態 毎年三十万匹が「処分」されている ★日本銀行 問われる「経営の健全性」 ★無きに等しい「検屍制度」 見逃される殺人事件 ★厚労省「医系技官」 医療荒廃の罪深き元凶 ★瀕死の「国立がんセンター」 厚労官僚が「倒産の危機」に追い込む ★食品安全委員会 役立たず「農水省の植民地」 ★日本相撲協会 何から何までカネカネカネ ★企業監査役 海外投資家から不信の目 ★NHK 指導者不在のメディア帝国 ★交通安全協会 「警察一家」極めつけの利権 ★精神鑑定の世界 これでも日本は法治国家か
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取材力は敬服するが、直さなければいけない所などの指摘が少なく、かつどうしたら良いかの展望もない感じだった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
以前から雑誌「選択」を読んでいた。なかなか面白い雑誌で金融や政治について普通の新聞を読んでいただけでは全く判らないことが書かれている。この本はこの国における利権や暗部を炙り出している。創価学会や日本相撲協会、日本銀行や農林中金、独立行政法人や原子力安全・保安院等、今になってみればこれらが引き起こした様々な問題は起こるべくして起きた事だとわかる。身近なところでは交通安全協会。自身はこんなものに入ったことは一度も無いが、加入している人も多く大金が勝手に入ってくるので、金の管理は無茶苦茶であるようだ。加入しないことを推奨したい。個人的に最も腹立たしかったのは東京高等裁判所。日本の裁判システムは極悪で特に高裁と最高裁はごみである。一読をお勧めしたい。
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