商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2010/04/14 |
| JAN | 9784062766319 |
- 書籍
- 文庫
カシオペアの丘で(下)
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カシオペアの丘で(下)
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商品レビュー
4.1
166件のお客様レビュー
上巻では謎に包まれていた様々な事情が、下巻で明らかになっていきました。 小学5年生のトシが大怪我をした日のこと、大学時代のシュンとミッチョの過ごした日々、ユウちゃんの秘めていた思い、シュンが故郷に背を向けていた訳、、、色々なことが、繋がっていく感覚で、時には涙しながら読みまし...
上巻では謎に包まれていた様々な事情が、下巻で明らかになっていきました。 小学5年生のトシが大怪我をした日のこと、大学時代のシュンとミッチョの過ごした日々、ユウちゃんの秘めていた思い、シュンが故郷に背を向けていた訳、、、色々なことが、繋がっていく感覚で、時には涙しながら読みました。 幼なじみ四人に加えて、ミウさん、川原さん、シュンの妻子・恵美さんと哲夫くん、シュンの兄・ケンさん、そしてシュンの祖父・倉田千太郎さん、、、みんな心に重いものを抱えながらも、相手を思いやり、時には許し許され人生を生きていく、この小説の中に流れていく情景や交わされる言葉が心に沁みて、重松さんの優しさを改めて深く感じました。 この本に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
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上巻を読み進めるうちに、最後は泣いちゃうだろうな、と思っていたが、やっぱり泣いてしまった。 作者の重松さんって、優しい人なんだろうな。優しい人でなきゃ、こんな優しい人の気持ちは表現できないんだろうな。 国語の教科書に出てくるような、自然で読みやすい文体で、情景描写が美しい。雪国生...
上巻を読み進めるうちに、最後は泣いちゃうだろうな、と思っていたが、やっぱり泣いてしまった。 作者の重松さんって、優しい人なんだろうな。優しい人でなきゃ、こんな優しい人の気持ちは表現できないんだろうな。 国語の教科書に出てくるような、自然で読みやすい文体で、情景描写が美しい。雪国生まれの私には、その空気感が分かる。幼なじみの四人の人間関係も、なんだか、高校生の頃に、こんな感じだったなと思い出したり。 人との関係で悩むことは多いが、大切な人との心の繋がりは、いつまでも大事にしたいと思った。
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俊介の一人息子の哲生が不憫でならなかった。父は息子に自分の運命をどのように伝えるのか、息子は父の死をどう受け止めどう向き合っていくのか、しっかり見届けたかった。北海道の地元を支配する倉田一族に過去何がありそしてこれからどうなるのかも気になるところだった。炭鉱の悲劇によりもたらされ...
俊介の一人息子の哲生が不憫でならなかった。父は息子に自分の運命をどのように伝えるのか、息子は父の死をどう受け止めどう向き合っていくのか、しっかり見届けたかった。北海道の地元を支配する倉田一族に過去何がありそしてこれからどうなるのかも気になるところだった。炭鉱の悲劇によりもたらされた少年時代の俊彦と俊介の確執がどのように俊彦の車椅子生活を至らしめたのかを知りたかった。 以上が自分が持った本作への興味であった。しかし読了しての第一の感想は正直「重い」の一言に尽きる。登場人物たちの関係性が逐一訳ありすぎてひたすら重苦しく、疲れる読書であったことが残念だった。
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