商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | さ・え・ら書房 |
発売年月日 | 2010/04/01 |
JAN | 9784378014852 |
- 書籍
- 児童書
サリーの帰る家
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サリーの帰る家
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
中学生の頃大好きだった本! 図書館で見つけて懐かしい!と思い借りてきたんだけど、1ページ目からサリーちゃんが木の上に座って考え事をしていて、ああこりゃ好きなわけだ、となった笑 当時の私には、本でも現実世界でも、姉妹が一緒に登場すると大抵妹が主人公であるように見えて(というかこれ...
中学生の頃大好きだった本! 図書館で見つけて懐かしい!と思い借りてきたんだけど、1ページ目からサリーちゃんが木の上に座って考え事をしていて、ああこりゃ好きなわけだ、となった笑 当時の私には、本でも現実世界でも、姉妹が一緒に登場すると大抵妹が主人公であるように見えて(というかこれはある程度事実だと思う)、「姉よりなんでもできる妹」という立場に憧れも負い目も感じていたから、姉妹を中心に進んでいくストーリーの中で姉のサリーが主人公、且つ魅力的なところにある種希望を見出していたような節がある これは強烈に自覚した覚えがあるので間違いない笑 サリーちゃんの感性の豊かさも、思慮深さも、素直さも、今読んでもすごく素敵だなあと思う
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農場で女中として働くことになった夢想家の少女の成長物語。 主人公サリーに共感しつつも、ちょっとした騒動日記を超えてこなかったので、読後の感想は「はぁ…さようか」でした。 続編があるそうなので、機会があれば読んでみたいと思います。
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サリーには、この時代の女性ならではの忍耐強さもあり、若い女の子ならではの身勝手さもあり、リアリティを感じます。 ソーダパンを食べてみたくて、ネットで調べてそれらしいものを作ってみて食べましたが、味気なさに納得してしまいました。
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