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ゴーストバスターズ 冒険小説 講談社文芸文庫
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ゴーストバスターズ 冒険小説 講談社文芸文庫

高橋源一郎【著】

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ゴーストバスターズ 冒険小説 講談社文芸文庫

1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/04/09
JAN 9784062900836

ゴーストバスターズ

¥1,870

商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2020/02/27

毎朝通勤時に少しずつ読み進める自分には合ってなかったかも知れない。一気に集中して読むと、より塊感が感じられたのかもしれない。

Posted by ブクログ

2018/12/26

著者:高橋源一郎(1951-、尾道市) 解説:奥泉光(1956-、山形県三川町) 年譜・著書目録:若杉美智子

Posted by ブクログ

2018/01/04

 何度目かの再読。  色々な登場人物が(ブッチ・キャシディ、サンダンス・キッド、タカハシさん、ゴジラ、ぱーざん、はるばあさん、ドン・キホーテ、松尾芭蕉、女子高生などなど)が色々な場所で(アメリカ、俳句鉄道888、ペンギン村、東京近郊のデニーズなどなど)で、ゴーストを介して交錯し...

 何度目かの再読。  色々な登場人物が(ブッチ・キャシディ、サンダンス・キッド、タカハシさん、ゴジラ、ぱーざん、はるばあさん、ドン・キホーテ、松尾芭蕉、女子高生などなど)が色々な場所で(アメリカ、俳句鉄道888、ペンギン村、東京近郊のデニーズなどなど)で、ゴーストを介して交錯しあう、といった感じだろうか。  僕は高橋源一郎の作品を読むと、いつも切ない気持ちになってしまうのだが、今回も例外ではなく、とても切ない気持ちにさせられた。  特にペンギン村の章は何度読んでも泣けてしまう。  それはともかく、そもそも「ゴースト」は一体何だったのか、物語の中では白黒はっきりはされてない。  だから(これも高橋源一郎の作品の常なのだが)白黒はっきりした結論が知りたい方には残念ながらあまりお薦めは出来ないと思う。  僕にとっての極上の一冊。

Posted by ブクログ

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