戦史(中) 岩波文庫
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戦史(中) 岩波文庫

トゥーキュディデース(著者), 久保正彰(訳者)

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戦史(中) 岩波文庫

1,430円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1997/11/01
JAN 9784003340622

戦史(中)

¥1,430

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みんなの感想まとめ
  • 戦争歴史
  • 古代ギリシャ
  • ペロポネソス戦争
  • 人間関係の葛藤
  • 政治的テーマ
  • 現代への教訓
  • スパルタとアテネの対話
  • 民主主義の影響
  • エゴイズムの探求
  • 歴史的視点の重要性

戦争の歴史を描いたこの作品は、ペロポネソス戦争の中での複雑な人間関係やエゴイズムを鮮やかに浮き彫りにしています。スパルタの英雄ブラーシダースの登場や、休戦協定を巡る各ポリスの動きは、戦争の混沌とした状況を生々しく伝えます。特に、メーロス島とアテーナイの対話は、戦争が民主国家に与える影響を深く考察させる圧巻のシーンです。著者は、古代の出来事を通じて現代に通じる政治的なテーマを探求し、読者に強いメッセージを届けています。戦史の中で描かれる人間の欲望や葛藤は、時代を超えて共鳴する普遍的なものであり、歴史を学ぶ上での重要な視点を提供しています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/09/22

トゥーキュディデースがペロポネソス戦争を描いた2巻目。 スパルタ(ラケダイモーン)側の英雄としてブラーシダースが登場し、幾多の戦いの果てに一旦アテーナイとラケダイモーンは休戦協定を結ぶ。しかし、アルゴスやコリントスなどの他の有力ポリスは一方的な休戦協定を良しとせず、各々勢力を伸ば...

トゥーキュディデースがペロポネソス戦争を描いた2巻目。 スパルタ(ラケダイモーン)側の英雄としてブラーシダースが登場し、幾多の戦いの果てに一旦アテーナイとラケダイモーンは休戦協定を結ぶ。しかし、アルゴスやコリントスなどの他の有力ポリスは一方的な休戦協定を良しとせず、各々勢力を伸ばそうと動く。 全ての行動においてエゴイズムが関わっており、作者の筆はそれを容赦なく暴く。 本書末尾の弱小ポリス、メーロスとアテーナイの対話は大国の酷薄さは圧巻である。 単純に古典を現代に当てはめるのは避けるべき行為だが、それでも政治的活動の普遍的側面が表れ出ている。

Posted by ブクログ

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