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パーフェクトプログラム 日本フィギュアスケート史上最大の挑戦
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2010/03/30 |
JAN | 9784103040323 |
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パーフェクトプログラム
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商品レビュー
3.9
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
羽生選手の存在って歴史を変えたのだな、と。。。 4回転をとりいれるか、無難に3回転でまとめて 勝利するかで賛否両論あったのに 4回転を取り入れつつ 完成度の高い滑りなわけで。。。 よって、バンクーバーまではあんなに問題になっていたのに 今は4回点+ミスのない演技をして選手が勝つ という事か。。。 本作品は日本選手も多く登場する、ということは それだけ世界で戦える選手がいる ということで 凄いなぁ。。。 キムヨナ氏のフリー得点が150点を超える というのは 高すぎる、と聞いたことがあった。 今の女子シングルのグランプリシリーズ得点を見ていると 確かに ちょっと高いかな? とも思うが 今まで作者の作品を読んだので ジャッジの難しさ 好成績を収めている選手には安心して高得点がつけられる オリンピックという大舞台でミスなく圧巻の演技 とか色々な要素が絡んだのだろうなぁ。。。 と分析したり。 もちろん、一作者の見解なので賛否両論あるだろうけれど フィギュアスケートの時代の移り変わりを知るには 本作者の本を一通り読むのも手である。
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プルシェンコ選手にはまり、ロシア及びスケート関連本漁り企画の第二弾。 バンクーバーオリンピック前後あたりのお話。四回転論争とかいろいろ。 この頃はまってたらなー、と思いつつ読了。
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前作にも増してガッカリ感ばかりが残るのみ。 筆者の判断基準は男子シングルと女子シングルとではまるで異なるようですね。 男子シングルに関して北米勢についてのダークな部分には触れられるのに(それでもジョニーの件については甘いと感じますが)、女子になると途端にトーンダウン。 新採点シス...
前作にも増してガッカリ感ばかりが残るのみ。 筆者の判断基準は男子シングルと女子シングルとではまるで異なるようですね。 男子シングルに関して北米勢についてのダークな部分には触れられるのに(それでもジョニーの件については甘いと感じますが)、女子になると途端にトーンダウン。 新採点システムは過去の実績にとらわれずに選手のそのときの演技の善し悪しで点数がつけられる、と男子シングルの項で述べているにもかかわらず、女子シングルになると「過去に高いレベルで安定した演技を一定期間見せてきた選手だけが「この選手になら思い切り高い点を出しても大丈夫」というジャッジの信頼を得ることができる」などと書いてしまう。 バンクーバー五輪でプルシェンコが4+3を決めたのに勝てなかったことに関しては疑問を呈しているのに、女子で唯一3アクセルを跳んだ(さらにフリーではコンビネーションにまでした)浅田さんが、いくら難しい種類のジャンプを飛ぶとはいえ歴史上に名を残すほどの高難度ジャンプというわけでもない演技構成の選手に負けてしまうことについては「3アクセルの評価が低いのではという声も出た。(中略)この評価が適正なのかどうかは、これからISUが吟味しなくてはならないことだ。」で終わり。 正直「何それ?」ですよ。
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