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実践的「電子カルテ論」
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実践的「電子カルテ論」

秋山暢夫(著者)

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実践的「電子カルテ論」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 薬事日報社
発売年月日 2009/02/01
JAN 9784840810692

実践的「電子カルテ論」

¥1,320

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2018/02/21

沼津市市立病院の名誉院長の取り組み。 電子カルテを導入する経過とその意義について語る。 医者には権威があり、カルテは医者がわかればいい。 その為、悪筆であっても、容認された。 あくまでも、医者対患者の世界だった。 そして、患者のプライバシーは守られていた。 インフォームドコン...

沼津市市立病院の名誉院長の取り組み。 電子カルテを導入する経過とその意義について語る。 医者には権威があり、カルテは医者がわかればいい。 その為、悪筆であっても、容認された。 あくまでも、医者対患者の世界だった。 そして、患者のプライバシーは守られていた。 インフォームドコンセントの必要性が生まれ、 電子カルテを導入する事で、 診察記録、看護記録などが盛り込まれ、 医療チームでの管理が必要となった。 電子カルテの導入により ①患者情報を適確につかみ、読めるカルテ。 ②個人能力に頼ってきたのが チームとなった。 医療ミスの低減となる。 ③診察業務の省力化、効率化。 電子カルテの導入が 病院の自費で行なわなければならない。 病名を 統一した標記であらわす事が必要。 と言うような事が、わかった。

Posted by ブクログ

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