1,800円以上の注文で送料無料
ん 日本語最後の謎に挑む 新潮新書
  • 新品
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-33-01

ん 日本語最後の謎に挑む 新潮新書

山口謠司【著】

追加する に追加する

ん 日本語最後の謎に挑む 新潮新書

792

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/02/20
JAN 9784106103490

¥792

商品レビュー

3.2

45件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/13

「ん」という文字はいったいいつから、どういう目的で使われるようになったのか? 普通に昔から使っていただろうって? しかし、例えば「源氏物語」の原文には「ん」が使われていない、いやこの当時は「ん」という文字がなかったから使えなかった。 そんな事ないだろうって? 「鳶」という鳥がいま...

「ん」という文字はいったいいつから、どういう目的で使われるようになったのか? 普通に昔から使っていただろうって? しかし、例えば「源氏物語」の原文には「ん」が使われていない、いやこの当時は「ん」という文字がなかったから使えなかった。 そんな事ないだろうって? 「鳶」という鳥がいますが、なんと読みます?「とび」? では、「鳶がクルリと輪をかいた」と言うときなんと呼びます?「とんび」ではないですか? なぜ「とび」と「とんび」があるのか?不思議じゃないですか? 著者は日本の仮名のできる過程を古くは奈良時代にまで遡り、「上代特殊仮名遣い」の起源とその目的から語り始めます。 文字が中国から伝来した仏教の今日を読むため、しかも中国語ではなく、その原点のサンスクリット語と同じ発音で読むために、その音の微妙な違いを表すために漢字が活用され、イやエといった現代では一文字、一音で表される文字が嘗ては微妙に違うバリエーションがあり、それを漢字を使い分ける事で表現していたというところから解説していく。 途中、そういう仏教の歴史的な話になってしまうところがあるが、それも含めてとても興味深い。

Posted by ブクログ

2023/07/05

言語オタクの真骨頂の塊(褒めてます)。 どこの世界でもこだわる人はホントに突き詰めるなあ。まさか「ん」で新書一冊語るとは。この一冊が書かれるために読まれた文書はどれくらいになるんだろう。

Posted by ブクログ

2021/01/03

タイトルに惹かれ手に取る。改めて考えてみると「ん」は不思議な存在。五十音表記だと仲間はずれのように表から飛び出しているし。 東京メトロ「日本橋駅」のローマ字表記が”Nihombahi”とnがmとなっているのは知らなかった。(欧米の慣用表記では「m」「b」「p」の前は「n」ではな...

タイトルに惹かれ手に取る。改めて考えてみると「ん」は不思議な存在。五十音表記だと仲間はずれのように表から飛び出しているし。 東京メトロ「日本橋駅」のローマ字表記が”Nihombahi”とnがmとなっているのは知らなかった。(欧米の慣用表記では「m」「b」「p」の前は「n」ではなく「m」を使うらしい。) 「ん」誕生の歴史は、なかなかに興味深い項目もありましたが、こちらの知識不足で完全には追えず。無念…。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました