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メディアを変えるキンドルの衝撃
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞社 |
発売年月日 | 2010/01/30 |
JAN | 9784620319711 |
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メディアを変えるキンドルの衝撃
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商品レビュー
2.9
18件のお客様レビュー
iPadが出る以前の出版だし、内容的に古くなっている。ただ、電子書籍、アマゾンについて概要を知るのにはよい。
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いろいろ日米の違いというものもあるのだろうが,米国マーケットで受け入れられている理由が実感としては分からない. この本を読んでも結局分からない. 少なくとも日本で売れる気はしない・・・ 日本では,新聞も書籍も紙なのかなと. iPadが発売されると大きな変化があるのかも知れ...
いろいろ日米の違いというものもあるのだろうが,米国マーケットで受け入れられている理由が実感としては分からない. この本を読んでも結局分からない. 少なくとも日本で売れる気はしない・・・ 日本では,新聞も書籍も紙なのかなと. iPadが発売されると大きな変化があるのかも知れないが.
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日本ではiPad解禁でお祭り騒ぎの感はあるのだけれども、それよりもなによりも、先に売れていたのはこのAmazonのキンドル。本書はこのキンドルをはじめとした電子書籍の時代を、マスメディア/新聞メディアを中心とした企業がどう受容していくのか! みたいなことを各社偉い人のインタビュ...
日本ではiPad解禁でお祭り騒ぎの感はあるのだけれども、それよりもなによりも、先に売れていたのはこのAmazonのキンドル。本書はこのキンドルをはじめとした電子書籍の時代を、マスメディア/新聞メディアを中心とした企業がどう受容していくのか! みたいなことを各社偉い人のインタビューなんかを交えて追っておるわけです。 さすがに毎日新聞が出しているだけあってどうしても紙メディアびいきになってしまうのだけれども、新聞そのものの不況について「読者が欲しがる情報よりも、記者側が読ませたい記事しか書かなくなったことで新聞メディアは没落していった」という指摘は、アメリカでの話ながら他人事とは思えない。思えませんか。そもそも日本の新聞が、はたして「読者の読みたい記事」を書いていたことがあったかどうか。そのへんはよくわかりませんが、ともあれ、生き残りをかけてアメリカのマスメディアが右往左往してたのがよくわかる一冊。 あのー、新聞社をNPO法人化しちゃおうという案は面白いなぁと思った。営利で無くなる一方、メセナの悪口はより言えなくなるといえば言えるのか。でも、ジャーナリズムは非営利で、という発想はもっとあってもいいわよね。 おすすめ度は……キンドルで飯を食おうという野望のある人は目を通しておいてもいいかもしれない。紙の出版からの脱却のヒントはあるとおもう。
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