商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/01/14 |
JAN | 9784062160100 |
- 書籍
- 児童書
つづきの図書館
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商品レビュー
4.1
117件のお客様レビュー
〈再登録〉杏おばさんの看病のために故郷に戻って来た司書の桃さん。児童向け作品の主人公が妙齢の独身女性というのは、あまりない設定だと思います。絵本の登場人物達が、本を借りていった子供達の「続き」が知りたいというのも面白かった。 ほのぼのした作品かと思いきや、なぜ登場人物達が絵本から...
〈再登録〉杏おばさんの看病のために故郷に戻って来た司書の桃さん。児童向け作品の主人公が妙齢の独身女性というのは、あまりない設定だと思います。絵本の登場人物達が、本を借りていった子供達の「続き」が知りたいというのも面白かった。 ほのぼのした作品かと思いきや、なぜ登場人物達が絵本から出られるようになったのかだけではなく、杏おばさんの過去や桃さん自身のルーツも明らかになるラストに驚きました。かつて子供だった大人に読んでもらいたい作品です。
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「本をさがしてもらいたいのではない。青田早苗ちゃんのつづきが知りたい」こんな無茶ぶりをぶっ込んでこられて司書さんはどうするのか!? 本の設定だけで、読みたい!!!が爆発。 児童図書のコーナーにあったけれど、大人の私が食いついた一冊。 今ある状況が大変な中も楽しめている部分や、少し...
「本をさがしてもらいたいのではない。青田早苗ちゃんのつづきが知りたい」こんな無茶ぶりをぶっ込んでこられて司書さんはどうするのか!? 本の設定だけで、読みたい!!!が爆発。 児童図書のコーナーにあったけれど、大人の私が食いついた一冊。 今ある状況が大変な中も楽しめている部分や、少しずつ変化している部分に気づくことってなかなか難しいけれど、そういうところに気づけるって、生きた日常だったり人生を生きる感覚に繋がるように感じる。 よーし、今日過ごす一日の中で私も、忙しくて大変な中で小さなひとつだけでも楽しめる部分はどんなことか見つける視点で過ごしてみよう!
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大人向けかな?うん、大人の方が響くものがあるんじゃないかな。自分のことを気にしてくれている誰かが、昔読んだ本の中の誰かが、いるのかなって思ったり。会ってみたいな。
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