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葦舟 河野裕子歌集 角川短歌叢書塔21世紀叢書
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葦舟 河野裕子歌集 角川短歌叢書塔21世紀叢書

河野裕子【著】

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葦舟 河野裕子歌集 角川短歌叢書塔21世紀叢書

2,828

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2009/12/24
JAN 9784046217509

葦舟

¥2,828

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2025/10/19

ーお気に入りの歌ー 傍に居て 男のからだは暖かい見た目よりはずつと桐の木 ああ寒い 素足で廊下を歩くのは この家でむかし死んだのは誰 玉音をぎよくおんと読むわれはパチンコ屋に行くよろこびを知らず この鬱は先祖伝来であるゆゑに夜どほし歌を作るほかなし 生きながら死んでゆく...

ーお気に入りの歌ー 傍に居て 男のからだは暖かい見た目よりはずつと桐の木 ああ寒い 素足で廊下を歩くのは この家でむかし死んだのは誰 玉音をぎよくおんと読むわれはパチンコ屋に行くよろこびを知らず この鬱は先祖伝来であるゆゑに夜どほし歌を作るほかなし 生きながら死んでゆくのが生きること眠るまへ明日の二合の米とぐ 誰からも静かに離れてゆきし舟 死にたる母を葦舟と思ふ

Posted by ブクログ

2015/10/26

鳩らには食パンの耳は大きすぎ一羽が銜えしを左右(さう)よりつつく こんなにも生きてゆくのが苦しいと祖母言はざりき父母言はざりき

Posted by ブクログ

2012/02/08

忙しい初老の日々はまだ続く文献を掴みしままに君は眠れり 短くも長くもありしこの一生去年のごとく菜の花が咲く ひとごとのやうにその日も晴れてゐて父は死んだと聞かされたのだつた

Posted by ブクログ

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