商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2009/12/24 |
JAN | 9784101215259 |
- 書籍
- 文庫
博士の本棚
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
博士の本棚
¥693
在庫なし
商品レビュー
3.8
50件のお客様レビュー
こうやって読みたい本は増えてゆく。もう抱えきれないくらいなんだけどなあ。 読むことでも、書くことでも、世界は広がってゆく。
Posted by
小川洋子先生、圧倒的に自分の内面をさらけ出すエッセイよりも赤の他人とか隣人だとか、社会的第三者と接しているネタのときのエッセイが圧倒的に読みやすいしおお…と思わされるのを書いていてなんか…なるほど…って思った…… 書いているものと人格ってか、人当たりはやっぱり乖離するもんなんだな...
小川洋子先生、圧倒的に自分の内面をさらけ出すエッセイよりも赤の他人とか隣人だとか、社会的第三者と接しているネタのときのエッセイが圧倒的に読みやすいしおお…と思わされるのを書いていてなんか…なるほど…って思った…… 書いているものと人格ってか、人当たりはやっぱり乖離するもんなんだな… 少なくとも”小川洋子”はそういう作家だったんだな…
Posted by
子どもの頃に読んだ本についての思い出、影響を受けた本、飼っている犬の話、食卓日記などのエッセイ。いろんなことがちりばめられていて飽きなかった。何冊か読んでみようと思える本にも出会えた。 一番多く書かれていたことは影響を受けた本への思い。同じ本を読んでいても細かいところ、深いところ...
子どもの頃に読んだ本についての思い出、影響を受けた本、飼っている犬の話、食卓日記などのエッセイ。いろんなことがちりばめられていて飽きなかった。何冊か読んでみようと思える本にも出会えた。 一番多く書かれていたことは影響を受けた本への思い。同じ本を読んでいても細かいところ、深いところに気づくのが作家になる人なのかもと思った。
Posted by