商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2010/01/04 |
| JAN | 9784088747231 |
- コミック
- 集英社
血界戦線(1)
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血界戦線(1)
¥528
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商品レビュー
4.3
48件のお客様レビュー
久しぶりの再読。 ジャンルにするとSFだろう。 一見よく見かける設定のように思えて、今まで読んできた本に類似性のある物を思い出せない。 現世と異界の狭間の街で、世界を揺るがす大事件が次々と起こる。それを阻止する異能の人々。 その世界設定の解像度が他作品に類を見ないほどしっかりと...
久しぶりの再読。 ジャンルにするとSFだろう。 一見よく見かける設定のように思えて、今まで読んできた本に類似性のある物を思い出せない。 現世と異界の狭間の街で、世界を揺るがす大事件が次々と起こる。それを阻止する異能の人々。 その世界設定の解像度が他作品に類を見ないほどしっかりと書き込まれている。 世界観の作り込みは作品への没入感に比例する。 一巻を読み終える頃には、自身も紐育の住人になってしまっている。 刊行スピードだけが不満点だが、このクオリティであれば逆に早いくらいだろう。 だからこそ似たような作品が他にないか探してみているが、小説でも漫画でも見つけられず。 なので新刊が出るたびに最初から読み返してしまう。
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「手始め」にするのが「世界を救う」ことなのがいい。簡単か難しいかは関係ないが、一人でやれとはならないところ、初めから各自のできることが積み重ねられて最終的に救えればいいと考えられている組織ライブラがすごくいい。そういう考えは、イジメとか争いとかからも世界を救うような気がする。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
三年前、ニューヨークは一晩で変わった ゲートが開き、異界の侵食が始まり、ニューヨークは崩壊し、ヘルサレムズ・ロットが構築用され、大戦が勃発・終結し、結界が張られた ぼくは、ぼくと妹に起こったことの謎を解くために、偶然出会った秘密結社「ライブラ」の一員となる。 〇スター・ウォーズに出てきそうな街の風景 〇血なまぐさい事件が勃発だけど、世界観で街の喧噪に紛れている感じ 〇「ありがとう」は、言えないよねえ。 登場人物は熱く血の気が多くて、情にあつい
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