1,800円以上の注文で送料無料
ビルマの竪琴 偕成社文庫3021
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-02-22

ビルマの竪琴 偕成社文庫3021

竹山道雄(著者)

追加する に追加する

ビルマの竪琴 偕成社文庫3021

770円

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1995/08/01
JAN 9784036502103

ビルマの竪琴

¥770

商品レビュー

4.5

14件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 戦争文学
  • 音楽の力
  • 児童文学
  • 平和の尊さ
  • 人間の覚悟
  • ビルマの風景
  • 友情と理解
  • 心の豊かさ
  • 苦しい選択
  • 文化の壁を越える

戦争の中での人間の覚悟や葛藤を描いた物語は、心に深い感動を与えます。戦争文学に対する抵抗感を抱きつつも、終戦の月に合わせて手に取った読者は、ビルマでの日本兵の物語に触れ、音楽が言葉や国の壁を越える力を実感します。特に水島上等兵の覚悟には涙を誘われ、彼の決断が持つ重みを感じることで、平和の尊さを再認識します。戦争という状況がもたらす苦しい選択を通じて、登場人物たちが互いに理解し合い、敬意を持って接する姿勢が印象的で、物質的な発展だけでなく、心の豊かさや穏やかさを求めることの大切さを教えてくれます。この作品は、児童文学としても優れたメッセージを持っており、特に子どもたちに読んでもらいたい一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2020/02/09

子どもの頃に映画を見たときは、 戦争映画との認識もなく 悲しいお話としてしか印象に残らなかった。 今回はじめて著書を読み、とても感動した。 悲惨なシーンはないが、戦争に関わるどの立場の人間も正義があり、悩み、辛い思いをしていたことを改めて感じた。 特に印象に残っているのが、 戦争...

子どもの頃に映画を見たときは、 戦争映画との認識もなく 悲しいお話としてしか印象に残らなかった。 今回はじめて著書を読み、とても感動した。 悲惨なシーンはないが、戦争に関わるどの立場の人間も正義があり、悩み、辛い思いをしていたことを改めて感じた。 特に印象に残っているのが、 戦争に負けた日本や日本人を攻めていないこと。 小学生の頃、先生に「戦争を起こした日本人は最低の民族だ」と言われ続けた。とても苦しかった。 このお話では、愚痴や文句がなく、みなが、日本のためにできることを考えようとする。偉そぶらず、お金もうけに傾かず、一生懸命に働こう、と。 そしてもう一つ、ビルマやイギリスの外国人に対しても敬う気持ちで接していること。とくに、我々は得た知識を間違った方向へ使ったのではないかと、ビルマの人を見て深く考えるところ。発展とは、物質的に豊かになるのではなくて、心豊かに、穏やかに、平和に暮らすことではないか、と。 これらのことを、児童文学らしく、やさしく投げかけているこの著書を、ぜひ子どもたちにも読んでほしいと思った。

Posted by ブクログ

2017/08/25

子どもとして読んでも、大人になって読んでも、永遠の名作。戦争の惨さが心にしみる話。 それにしても、ミャンマーに行ったとき、「ビルマの竪琴」のビルマと結びつけるのに、結構時間がかかったなぁ…。

Posted by ブクログ

2015/04/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とてもすばらしい名作でした。 ビルマ戦線の日本軍の話。音楽学校出身の隊長が隊員に合唱を教え、特に楽才に秀でていた一高出身の水島上等兵がビルマの竪琴を戦場でも演奏していた。軍歌を厭い、一高寮歌や敵国であるイギリス民謡が元の埴生の宿を合唱する日々。 この戦争は間違っている、命を落として国に貢献するのではなく、生きて日本の未来のために貢献しようといい、(実際、彼らは生きて国に帰れば官僚や学者となって日本の未来のために貢献できる人たちなのだ。)臆病者といわれないために、自分が先頭になって竪琴をかき鳴らして突っ込む、その後君たちは白旗を揚げればいいと言って突っ込み攻撃の的とされるが蛮族に助けられる。 蛮族に「勇敢だから娘を与える。何人の首を取った?」と聞かれ、一人も殺していないと答えてあわや殺されそうになる水島は確かに戦場で竪琴を鳴らしていて人を殺していないのだ。 隊員たちは水島が生きてビルマの僧侶になったことを知って、インコに「おーい、水島、一緒に日本へ帰ろう」と日本語を覚えこませ、森の中で合唱する。水島は涅槃仏像の胎内で竪琴を弾くが姿は現さない。 水島を呼ぶために隊員は毎日合唱し、日本に戻る前日に水島は姿を現す。収容所の柵ごしに隊員達は『埴生の宿』を合唱する。水島は竪琴を合唱に合わせて弾き、『仰げば尊し』を弾く。「今こそ別れ目。いざ、さらば。」 水島は森の中へ去って行った。 隊員たちに水島からの手紙とインコが届く。 英霊を弔うために此処に残る決意が書かれ、インコは「ああ、やっぱり自分は帰るわけにはいかない。」と言う。 音楽や学問を愛する人たちが全滅するとわかっている戦場に駆り出されて、その中で音楽や友情や日本への貢献の思いや理性に生きている、とても共感できるすばらしい作品でした。 長く世界中で読まれることを願います。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました