営業の魔法 この魔法を手にした者は必ず成功する

中村信仁【著】

• 内容紹介: ダメ営業マンだった小笠原の「成長」と「トップ営業マンへの道程」をリアルに描いた営業サクセスストーリー。ストーリー仕立てで小説を読むような感覚で営業のテクニックを学ぶことができる。営業の現場以外にも、人生の場面で必要となる実践テクニックがためになります。
• 販売会社／発売会社: ビーコミュニケーションズ/コアアソシエイツ
• 発売年月日: 2009/12/01
• JAN: 9784902969511

商品レビュー

2024/09/11

P168 思わず目頭が熱くなる、最高の気分だ。

仕事の目的もそうだが、1番は人生の目的を忘れてはならない。

それは『誰を幸せにしたいのか？』

人生の原点、ここに在り

2024/08/06

『ゾゾゾ』の落合陽平が人生で大きく影響を受けた本として紹介していたので読んだ。
https://www.youtube.com/watch?v=s8TifGJCdfo&t=505s

営業の仕事をしている主人公が喫茶店で師匠となる人と出会い、魔法と称して12の「営業という職業のすばらしさ」を学び成長するストーリー仕立てになっている。

瞬間の沈黙 / 人間力 / 売らない営業 / 既成概念 / 応酬話法 / 二者択一話法 / イエス・バット話法 / 質問話法 / 類推話法 / 推定承諾話法 / 肯定暗示法 / ポジティブ・シンキング

有名な本だけあって読みやすく、主人公の体験と並行して活用方法の例が提示されつつ話が進むので、真似して実践もしやすい。
職種が営業でなかったとしても、業務上の対人コミュニケーションが発生する場面で活用できる内容だと感じた。

2024/08/04

営業の基礎基本となる在り方について書かれている。お客様の課題を解決することが営業。
押し売りではなく相手のために必要なことを考える。
誰のなんのための商材なのか。