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下り坂社会を生きる 宝島社新書
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下り坂社会を生きる 宝島社新書

島田裕巳, 小幡績【著】

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下り坂社会を生きる 宝島社新書

712

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2009/12/09
JAN 9784796675451

下り坂社会を生きる

¥712

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2023/09/08

2009年発行で読んだのが2023年。 その間に日本社会の根底が変わった感があり、書いてある事が現在にはつながらない部分がある。 厳しく言えば先が見通せていなかったね、という事。それを仕方ないと思うか、そのための本だろうと思うかは自由だ。 戦後日本社会が築いたストックが他国の(特...

2009年発行で読んだのが2023年。 その間に日本社会の根底が変わった感があり、書いてある事が現在にはつながらない部分がある。 厳しく言えば先が見通せていなかったね、という事。それを仕方ないと思うか、そのための本だろうと思うかは自由だ。 戦後日本社会が築いたストックが他国の(特にアジア諸国の)経済発展によって相対的に見劣るようになってしまい、文中にあった様な「下り坂」での社会的ストックという年金生活で日本人が豊かに暮らしていく事というビジネスモデルが不可能である状況になったのは想定外だったろう。まさか円安政策がここまで物価高を引き起こして低位安定国内経済を破壊するとは思ってもみなかったろう。 今後も落ちぶれていくか、もうひと踏ん張りするのか、それは若い人の選択である。

Posted by ブクログ

2013/01/28

2009年12月出版なので、「下り坂社会」を前提にした対談。 その後随分変わってしまったので、問題の論点が過去すぎる感あり。 対談なので、結論がでないままなのが難点。

Posted by ブクログ

2011/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 黄昏に向かう日本経済…あなたの「希望」はどこに? エコノミストと宗教学者が語る脱成長のススメ。 [ 目次 ] 第1章 成長神話の終わり 第2章 政治家と官僚の下り坂 第3章 経済学の下り坂 第4章 大学の下り坂 第5章 職業の下り坂 第6章 お金の下り坂 第7章 脱成長を生きる発想 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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