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わたしが死について語るなら 未来のおとなへ語る
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わたしが死について語るなら 未来のおとなへ語る

山折哲雄(著者)

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わたしが死について語るなら 未来のおとなへ語る

1,430円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2009/12/10
JAN 9784591112380

わたしが死について語るなら

¥1,430

商品レビュー

4.5

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みんなの感想まとめ
  • 死生観
  • 探求
  • 人生の無常
  • 家族の絆
  • 戦争の影響
  • 文学と体験
  • 子どもたちの不平等
  • 心の豊かさ
  • 再認識のヒント
  • 未来へのメッセージ

死というテーマを通じて、人生の無常や平等について深く考察する作品です。著者は自身の体験や文学作品を交えながら、死を身近に感じることで人間の生きる意味を探求します。特に、第二次世界大戦や家族の死を通じて実感した無常観は、読者に強い印象を与えます。また、子どもたちが抱える不平等感や、古典文学に見られる死生観も掘り下げられ、幅広い視点からの考察が展開されます。震災を経験した読者には、特に心に響く内容であり、物質的な豊かさを求めるのではなく、少ないもので心豊かに生きることの大切さを再認識させてくれます。人生を後悔の少ないものにするためのヒントが詰まった一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2014/10/19

[ 内容 ] 「死の問題を考えつづけることは 生きることの意味、命の大切さを知ること」 著者は冒頭でこのよう問いかけます。 みなさんが、いよいよ最後の秋(とき)をむかえようとしているとしましょう。 そのときみなさんは、衛生的で空調のよくきいた、近代的な病院の一室で逝きたいと思いま...

[ 内容 ] 「死の問題を考えつづけることは 生きることの意味、命の大切さを知ること」 著者は冒頭でこのよう問いかけます。 みなさんが、いよいよ最後の秋(とき)をむかえようとしているとしましょう。 そのときみなさんは、衛生的で空調のよくきいた、近代的な病院の一室で逝きたいと思いますか。 それともわれわれをとりまく自然にふれるような環境のなかで、多少の暑さ寒さには我慢するとして、風のそよぎや川のせせらぎの音をききながら、そして小鳥のさえずりを聞きながら、そのときを迎えたいと思いますか。どちらを選びますか。 この私の問いに驚くべきことに、ほとんど全員の方が、自然のなかでこの世との別れを告げたい、と答えられたのでした。 如何に生きるか、どのようにして生きるかという側面ばかりに関心を集中してきたのが、気がつくと死の問題をめぐってすでに大きな転換期に差し掛かっていたのです。 死をどうとらえ、考えればいいのか。 著者は自らが遭遇した死についてまず語り始めます。祖父の死、母と父の死。 そして、父の死後、親鸞が流罪にあった佐渡で夕日を眺めながら、海のかなたに浄土を感じ、深い感動を覚えます。 「死の影」が家庭から学校から地域から追いやられ、覆い隠されるようになり、ヒトは必ず死ぬ存在である、というしごく当たり前のことを見て見ぬふりをするようになったのではないだろうか、と考えてきた著者は、本書で日本人の死生観を日本の古典を読み直すことで、もう一度考え直してみることも提案しています。 「平家物語」の無常感、宮澤賢治の死生観、金子みすずの詩に込められている死の世界。。 そして、「万葉集」「源氏物語」で描かれている深い死の影。 人生80年の時代に入り、生と死の間に病と老いの難問を抱えることになった現代において、「死」の問題をどう考えればよいのか。 その糸口を、本書は平易にそして奥深く語ります。 [ 目次 ] 第1章 私が実感した「死」(第二次世界大戦で遭遇した死;祖父の死、母の死 ほか) 第2章 日本人の心の底に流れる「無常観」(人間はいちど死んだら、肉体は生ゴミになってしまう;人はひとりで死ぬ運命 ほか) 第3章 文学に描かれた「死」(父を失ったとき心に浮かんだのは、子守唄;宮沢賢治の死生観―「雨ニモマケズ」に込めたもの ほか) 第4章 子どもたちを苦しめる「平等」と「個性」(人生は平等ではない;理不尽な不平等感に悩む ほか) 第5章 日本には「無常」の風が吹いていた(古典のもつ強さ;『万葉集』を読む ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2011/04/06

震災が起き沈んだり考えたりした中で 実によいタイミングで読めて心に沁みた。 身の回りを少しずつ整理して 少ないモノで暮らして行こう。 間違いなく人は〝死〟に向っているのだから。 少しでも後悔の少ない人生にしたい。

Posted by ブクログ

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