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ハイネ詩集
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ハイネ詩集

ハインリヒ・ハイネ(著者), 井上正蔵(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白凰社
発売年月日 1974/11/01
JAN 9784826219525

ハイネ詩集

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商品レビュー

3.5

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2026/06/04

ハインリヒ・ハイネの詩集ですね。 ハインリヒ・ハイネ(1797〜1856、ドイツ生まれ) ドイツを代表する叙情詩人。 訳は、川上正蔵さん(1913〜1989,東京生まれ) ドイツ文学者。  最近は余り読まれなくなりましたが、私が若い頃は、詩と言えばハイネでした。  わかり易い言...

ハインリヒ・ハイネの詩集ですね。 ハインリヒ・ハイネ(1797〜1856、ドイツ生まれ) ドイツを代表する叙情詩人。 訳は、川上正蔵さん(1913〜1989,東京生まれ) ドイツ文学者。  最近は余り読まれなくなりましたが、私が若い頃は、詩と言えばハイネでした。  わかり易い言葉で、叙情詩を飾る詩人は、その頃の憧れでもあったと思います。  ハイネについては、余りにも叙情詩のイメージがあるのですが、この詩集を読んで、ハイネもドイツの詩人として、深い深層の思惑を詠み込んだ詩人であったと、認識を新たにしました。       「春」  波がきらきらただよえば  春の心にそぞろ恋  川べりで羊飼いの娘が  心をこめて花輪を編む  萠えてうるんで匂やかに  春の心にそぞろ恋  胸のそこから吐息して  だれに花輪をあげようかしら  川ぞいに来た騎手ひとり  いとはれやかに会釈する  娘がおずおず眺めれば  帽子の羽根はとび去った  泣いて娘は流れへと  きれいな花輪を投げてやる  うぐいすは歌うせつない恋  春の心にそぞろ恋  長編が多いで一つだけ紹介します。  やはり、ハイネは愛の詩人の代表ですね(=^・^=)

Posted by ブクログ

2007/11/14

読んでいて,薔薇のようだと感じて,思い出したのが,PA(赤石路代さん)で主人公が言っていた「ハイネって薔薇を噛んでる気分になる」とかいう(うろ覚え)台詞でした.本当にそんな気分になります.人の恋日記をチラ見しちゃってうきゃってなる感じに近い.原文で読めるようになる日は来ないんだろ...

読んでいて,薔薇のようだと感じて,思い出したのが,PA(赤石路代さん)で主人公が言っていた「ハイネって薔薇を噛んでる気分になる」とかいう(うろ覚え)台詞でした.本当にそんな気分になります.人の恋日記をチラ見しちゃってうきゃってなる感じに近い.原文で読めるようになる日は来ないんだろうな.でも原文で読んでみたいな.「ばら ゆり はと 太陽/むかしはそれらにうっとりした/だがもういまは おまえだけ/ちいさな かわいい きよらかな/愛のいずみよ ああ おまえこそ/ばら ゆり はと 太陽」「ちいさい瞳は青菫/かわいい頬は紅薔薇/あどけない手は白小百合/その花のいろ変わらねど/その心根はひからびた」

Posted by ブクログ

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