![ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット 電撃文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001627/0016271022LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/12/10 |
JAN | 9784048681971 |
- 書籍
- 文庫
ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット
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ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット
¥792
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商品レビュー
3.5
31件のお客様レビュー
タイトル『ブギーポップ・ダークリー』ということで、確実に彼が影響を受けたフィリップ・K・ディックの小説『スキャナー・ダークリー』を元ネタにしているでしょう。 それなり期待して読んでしまいましたので、その難解な内容にちょっと退屈を感じてしまいました。実験的な作風が大好きな僕で...
タイトル『ブギーポップ・ダークリー』ということで、確実に彼が影響を受けたフィリップ・K・ディックの小説『スキャナー・ダークリー』を元ネタにしているでしょう。 それなり期待して読んでしまいましたので、その難解な内容にちょっと退屈を感じてしまいました。実験的な作風が大好きな僕ですが、これは正直ついていくことができませんでした。 ただフォルティッシモとエンブリオが出てきたのは嬉しい。個人的にこのコンビが大好きなので、もっと出してほしいところです。
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「ブギーポップ」シリーズの第16弾です。 統和機構の合成人間であるセロニアス・モンキーが、奇妙な出来事に巻き込まれたことを記した日記をのこしてゆくえをくらませます。フォルテッシモは、セロニアス・モンキーが「スキャッターブレイン」と呼んでいた敵に遭遇していたことを知り、その正体を...
「ブギーポップ」シリーズの第16弾です。 統和機構の合成人間であるセロニアス・モンキーが、奇妙な出来事に巻き込まれたことを記した日記をのこしてゆくえをくらませます。フォルテッシモは、セロニアス・モンキーが「スキャッターブレイン」と呼んでいた敵に遭遇していたことを知り、その正体をさぐります。 一方、輪堂進(りんどう・すすむ)の周辺に、「ぶぎい」と鳴くネコがときおり彼の前にすがたを見せます。しかもほかの人びとは、そのネコの存在に気がつかないようで、しだいに彼はネコのことが気になりはじめます。そんな彼の前に、転校生の無子規憐(むしき・れん)が現われます。進の幼なじみの真駒以緒(まこま・いお)は、憐が進に接近することに焦り出し、ブギーポップのうわさの真相をさぐろうとする憐と行動をともにすることになります。 進を中心にヒロインたちがわちゃわちゃしている雰囲気から、思いもかけない方向にストーリーが転がっていって、驚かされました。
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登場人物が多い。 フォルテッシモ復活の儀でHUNTER×HUNTERでザクロが「自分で自分を切るの結構勇気いるんだ」って言ってたの思い出した。普通こうだよね。まあフォルテッシモは普通で無いのが売りなんだろうけど。
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