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国家とアイデンティティを問う 岩波ブックレット772
550円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2009/12/04 |
JAN | 9784000094726 |
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国家とアイデンティティを問う
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国家とアイデンティティを問う
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
萱野さんの言語についての話辺りから内容に近づけたかも!対話を続けていく重要性を漠然と感じたのと、良い意味で国家ってものが個人的にますます曖昧なものなりそうだなぁ・・・。
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う~ん、萱野さん、司会ができていないっていうか力不足だな。C.ダグラス・ラミス氏、姜尚中氏の発言には考えさせられるものがあったが。
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- ネタバレ
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部読み グローバリゼーションによって国境の壁が低くなったと言われています。そうした中で、これまで国民の同一性を支えてきた様々な枠組みは確かに揺らいでいます。とはいえそこから直ちに、国民というものがなくなって行き、世界がフラット化していくと単純に考えることはできません。逆に、グローバリゼーションというのは、どの国籍をもっているか、ということを圧倒的に非対称な形で現象させるものでもあるわけです。そうした事態があるからこそ、ラミスさんが最期に語ってくださった、国籍にともなう責任の問題が厳しく問われなくてはならないのでしょう。 これちょっとむずい
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