商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 佼成出版社 |
発売年月日 | 2009/11/30 |
JAN | 9784333024124 |
- 書籍
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今、伝えたい「いのちの言葉」
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今、伝えたい「いのちの言葉」
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
幼くして命を終えなければならない子供達の、自らの運命を受け入れる姿と言葉に涙が出た。命ある限り、精一杯生きなければいけないとの思いを新たにした。 後半は人生訓的な内容。
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- ネタバレ
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細谷先生は、今は現役を退かれているが、長年小児科医療に携わってこられた。 それも、小児ガンや白血病という命に関わる病気の子ども達と向き合ってこられた。 この世に生を受けて、2年や5年でその命を閉じなければならなかった子ども達、どんなに手を尽くしても救えなかった命、そんな子ども達や家族と日々接してこられた中で、人を思いやる、身内でも他人でも、そんな当たり前のことをひしひしと感じたり、この世に産まれてきたと言うこと、その奇跡のようなことをもっと大事にしなければいけない、せっかくいただいた命を途中で切ったりしてはいけない、自分でも他人でも、それは理屈ではない、誰がなんと言おうとそういうものなのだ。もう言わずにはいられない、心からの叫びだと思う。 病気だけでなく、事故や震災で不幸にして犠牲になった人々、どんなことにでも当てはまると思う。 不平不満を口にしながら、当たり前のような顔をして毎日を過ごしている私、何の反発心もなく細谷先生の言葉の数々がすっと心に入り込む。
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人間は死ぬまでしっかり生きなければならない。 この世とは実に不条理なものです。 どうして子どもが死んでしまうのだろうか。勿体ない。病気の子供らは、かわいそうに、私のように無駄に生きている人もいるのに。。。。 人間の一生もずっとダメという人はいない。 みんながどうしようもない状況...
人間は死ぬまでしっかり生きなければならない。 この世とは実に不条理なものです。 どうして子どもが死んでしまうのだろうか。勿体ない。病気の子供らは、かわいそうに、私のように無駄に生きている人もいるのに。。。。 人間の一生もずっとダメという人はいない。 みんながどうしようもない状況になっていても、世の中のためになることをやり続ける大人がいることは絶対に重要。
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