商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2009/12/24 |
JAN | 9784091327758 |
- コミック
- 小学館
Piece(3)
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商品レビュー
4.1
11件のお客様レビュー
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無料アプリ。3年前の成海と水帆の関係から始まる。チューしてハグする関係って。悪くない。ずーっとドキドキする関係だよね。成海が水帆なしでは熟睡できなくなったって抱きしめながら眠るところなんだかキュンとした。どんどん深みにハマってく感じ。水帆のお母さんヤバいお兄さんの時の怒り方どうなのって思ったけど、めっちゃ本読んでマニュアル必要な真面目な人なんだな。私にはできないやつだ〜。もっともっと成海が欲しくて知りたくなってく水帆は成海のお母さんの資料を見てしまう。監視してコントロールされる生活。こんな別れ方して折口さんのお葬式で再会だったのか。じゃあお互いなんとなく触れないでいる部分があった感じなのかな。今巻はほとんどが過去の話。これを機に成海とはまた3年前のような関係に戻るのかな。しかし成海と折口さんの関係だよね。気になる。
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ちょっとだけ。 水帆は、再び成海と向き合うことになっている。 それは、はるかの元彼だ、という男が描いた絵のイニシャルが「H.N」だったからだ。 はるかの相手が成海だとは思わない。 成海の家は、絵の具のにおいなんてしない。 それだけは水帆が確実に知っている真実なのだけれど、それを認めてくれる人は、なかなかいない。 それゆえに、水帆は成海に確かめずにいられなかった。 成海と水帆の微妙な共通点。 実は、水帆の家庭にあった不和。 そういうの含めて、すべてが水帆をかたどっているものだけれど、わかってしまうからこそ、先に動いてしまう水帆の特徴がマイナスになってしまう。 そこで知った成海の真実は水帆を打ちのめすのに充分で……という話。 いつもこういう話を見ると思うんですが、皆、どこかしらが不幸で、決して誰かが一番不幸ってことは言えなくて、それが当たり前になる。 好きとか嫌いじゃなくて、当たり前、であることが心地よい。 私は水帆の気持ちがわかる。 でも、否定する気持ちもわかる。 どっちもどっち。
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亡くなった高校の同級生、 折口はるかの「彼」が描いたという絵。 その絵にあった「H・N」というイニシャルを見て 「皓・成海」を思い浮かべた水帆は、 3年ぶりに彼の家に向かう。 かつてここで毎日のように、 成海とキスをし、優しく触れられて、 初めて「感情」が動いた。 彼をもっともっ...
亡くなった高校の同級生、 折口はるかの「彼」が描いたという絵。 その絵にあった「H・N」というイニシャルを見て 「皓・成海」を思い浮かべた水帆は、 3年ぶりに彼の家に向かう。 かつてここで毎日のように、 成海とキスをし、優しく触れられて、 初めて「感情」が動いた。 彼をもっともっと知りたい… そう思った水帆だが、 成海の「衝撃の過去」を目にしたあの日、 全てが崩壊して!?
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