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独学のすすめ ちくま文庫
924円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2009/11/10 |
| JAN | 9784480426581 |
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独学のすすめ
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独学のすすめ
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商品レビュー
4.1
35件のお客様レビュー
子どもにアレコレ言う前に自分が勉強しなさいなという意見はごもっとも。教育というか生涯学習というか普遍的な事を分かりやすい文章で示していると思う。 他の方も書いているが初出が1975年(この感想を書いているのは2025年)なのでちょうど50年前の本だが古さは無い。詰め込み主義云々は...
子どもにアレコレ言う前に自分が勉強しなさいなという意見はごもっとも。教育というか生涯学習というか普遍的な事を分かりやすい文章で示していると思う。 他の方も書いているが初出が1975年(この感想を書いているのは2025年)なのでちょうど50年前の本だが古さは無い。詰め込み主義云々は置いておいて当時と比べると日本の経済力が世界に比較して大幅に落ちているがこの辺も著者のいう教育が変化できていない事とリンクしているかもしれない。
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誰にでもおすすめできる本、というのは価値観が多様化したこの現代においてそうそう見つかるものではないが、この本はその中の数少ない一冊であると断言できる。今の時代、人は誰しもが学校に通わされ、勉強を教わるが、著者は独学の重要性を説く。学校での学習はいわば受け身の学習であり、能動的な独...
誰にでもおすすめできる本、というのは価値観が多様化したこの現代においてそうそう見つかるものではないが、この本はその中の数少ない一冊であると断言できる。今の時代、人は誰しもが学校に通わされ、勉強を教わるが、著者は独学の重要性を説く。学校での学習はいわば受け身の学習であり、能動的な独学の方がモチベーションも上がるし、効果も高く、何より充実した人生を送れる手助けをしてくれる、というのだ。自分も以前から一人の人間の人となりを形成する要素である教育というものに興味があり、正しい教育とは何かを探求していたが、この本はその答えに近づくためのヒントがたくさんあったので、これをきっかけに様々な教育にまつわる話を知りたいと思った。
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先日、NHK『アナザーストーリー』で小松左京の『復活の日』が取り上げられた。その番組でコメントする著者の姿を見て、本書を思い出した。 著者の加藤秀俊(1930-)は社会学者である。1954年にハーバード大学に留学した際にはキッシンジャー に師事し、1964年には小松左京とともに「...
先日、NHK『アナザーストーリー』で小松左京の『復活の日』が取り上げられた。その番組でコメントする著者の姿を見て、本書を思い出した。 著者の加藤秀俊(1930-)は社会学者である。1954年にハーバード大学に留学した際にはキッシンジャー に師事し、1964年には小松左京とともに「万国博を考える会」を結成して大阪万博のテーマを考えた。 2009年発刊の本書は、もとは1974年に月刊誌『ミセス』に「教育考」というタイトルで連載されたエッセイである。(1970年代はウーマン・リブ運動を背景に女性向けの雑誌が流行った。) 約50年前に書かれた文章だが、今に通じるところが多分にある。むしろ今の方が当てはまる指摘もたくさんある。それは50年前も今も学生の質が変わっていない、あるいは学生の質が低下していることを意味しているだろうか。 チンパンジーの研究で有名なジェーン・グドール(1934-)は独学で動物行動学者になった。師がいても勉強するのは自分だから、勉強とは所詮、独学ではないか。 2010年に一読したときにはピンと来なかったところも、再読したらよく理解できた。人生の充実は創造性にある。何かを創造すること。人生の価値はそこにある。人生の価値の創造。
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