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迷路館の殺人 新装改訂版 講談社文庫
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迷路館の殺人 新装改訂版 講談社文庫

綾辻行人(著者)

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迷路館の殺人 新装改訂版 講談社文庫

1,056円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/11/12
JAN 9784062763974

迷路館の殺人 新装改訂版

¥1,056

商品レビュー

4.1

626件のお客様レビュー

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2026/09/23

館シリーズ3作目の今作、珍しい形の建物で起こる殺人。その建物の設計者はまたしても中村青司。 館の構造を最大限活かしたストーリーはやはり面白い。様々な考察をしながら読み進めだが、まんまと騙された。 次の作品もすごく楽しみです。

Posted by ブクログ

2026/09/23

綾辻行人さん著者、『迷路館の殺人』。 『十角館の殺人』『水車館の殺人』に続く「館シリーズ」第三作。地下の迷宮を舞台にした連続殺人と、作中作を取り入れたミステリー作品。 【あらすじ】 複雑な迷路を内部に抱える地下の館「迷路館」に、4人の推理作家が招かれる。彼らは多額の賞金を懸け...

綾辻行人さん著者、『迷路館の殺人』。 『十角館の殺人』『水車館の殺人』に続く「館シリーズ」第三作。地下の迷宮を舞台にした連続殺人と、作中作を取り入れたミステリー作品。 【あらすじ】 複雑な迷路を内部に抱える地下の館「迷路館」に、4人の推理作家が招かれる。彼らは多額の賞金を懸け、この館を舞台とした推理小説の競作を始めることになる。 しかし、小説を書き始めた直後、館の中で現実の殺人事件が発生する。外部との連絡が困難な地下の館は密室と化し、さらに見立て殺人を思わせる不可解な事件が続いていく。 作中で描かれる事件と、その事件をもとに書かれた小説。作中作という構成の中で、迷路館で起きた連続殺人の真相が明らかになっていく本格ミステリー。 【感想】 作中作という設定そのものが、「この物語には、事実とは異なる情報や嘘が紛れているのではないか」という疑心を抱かせる。そうした疑いを持ちながら読み進めていたにもかかわらず、後半で明らかになる真相によって、さらに認識を覆されていく構成に唸らされた。 特に印象に残ったのは、叙述ミステリーとしての仕掛けが幾重にも張り巡らされている点である。一つの真相が明らかになったと思えば、そこからさらに別の事実が浮かび上がり、後半の真相解明では何度も驚かされた。 事件のトリックについては、読みながらある程度の考察が当たり、宣伝文句にある「それでも読者は騙される!?」という言葉も、大げさなものだと思っていたのだが、最後の展開で見事にその言葉通りに嵌められてしまった。驚きの瞬間だけでなく、その余韻まで含めて読書体験そのものの面白さを味わえる作品。 また、事件の真相には「館シリーズ」ならではの館のギミックが組み込まれており、単に犯人や動機を明らかにするだけでは終わらず、迷路館という舞台そのものが事件の謎と結びつくことで、多面的に事件を楽しめる点も本作の魅力の一つだと感じた。 作中作、叙述トリック、館のギミックを幾重にも組み合わせ、読者が「真相を見抜いた」と思ったところから、さらに認識を覆してくる本格ミステリー。まさに、「それでも読者は騙される!?」という言葉が魅力的に思える作品としておすすめしたい。

Posted by ブクログ

2026/09/17

館が迷路、地の文では語られていない、島田とはどの島田か。大変上手く構成されていてとても良かったです。

Posted by ブクログ

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