商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2009/11/11 |
JAN | 9784309019468 |
- 書籍
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犬はいつも足元にいて
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犬はいつも足元にいて
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商品レビュー
2.6
45件のお客様レビュー
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大森兄弟、初読みです。「犬はいつも足元にいて」。タイトルから、盲導犬の話か、犬と人間の温かい話かと思い、読み始めました。全く違いました。全146頁、90頁迄読んで、何がテーマなのか、著者は読者に何を言いたいのか、さっぱりわからない状態でした。この著者の作品は二度と読まないつもりです。失礼しました。
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朝から通勤電車の中で読んでいて、モヤモヤしました。煮え切らない登場人物達に不気味な犬の存在。何か恐ろしい展開が待ち構えているのか?グレーな景色しか見えませんでした。結局は何なん?と言うのが素直な感想です。
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H30.08.31 読了。 この作品は不思議な話。 なのに現実的。 というか、超現実的。 創作なんだから、多少綺麗な家庭であっても良いくらいなのに、胸糞悪いくらい汚いし、じめじめしてる。 それがまた現実的。 サダって本当に中学生の頃の今で言う厨二病全開なんだけど、本当にいそうなくらいのウザさ&可哀想さ。 結局最後まで何の肉なのかは全然わからず。 スッキリは全然せず。
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