商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2009/11/15 |
JAN | 9784575664119 |
- 書籍
- 文庫
福来
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福来
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
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今回の主人公は隠密の雪乃と同心八尾半四郎。 どれだけの金があろうと3両しか盗まない夫婦盗人がなぜか3万両も盗んだ泥棒として殺された。そこには大藩の陰謀が。 8時間と言う長時間にわたって三十三間の的を射ると言う試合が。雪乃の父は名の知れた名人であったが今は病を持ちその代わりにと、雪乃が片方に抜擢された。 事件を追うと、この二つにも関わりがあった。 三左衛門の妻の連れ子、おすずが、奉公先の娘と間違われてかどわかしに。 開けてみれば。 穀潰しの次男三男が関わると言う町の事件から、番所を襲い次々と殺人と強盗を行う輩が。 見たと言うチンピラの言葉と、なぜか必ずあらわれるいけ好かない同心仲間の言葉に引っかかる半四郎。 じつは。。。 今回は半四郎がかっこいい!
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シリーズ第13弾 今回は、雪乃の見せ場がたっぷり。 そして、ぐずぐずになっていた半四郎に対しての心の決断も・・。 お互い別々の道でも幸せになってほしいです。
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第13巻を最初に読む。登場人物がよく掴めてないが、読む分においては何の問題もない。 この巻の主人公は八尾半四郎と思われるが、照れ降れ長屋の住人の件繋がりがよくわからない。 読みやすいものなので、今後気にせずに全巻を読む予定とする。
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