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チャイナ・レイク ハヤカワ・ミステリ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2009/11/15 |
JAN | 9784151785016 |
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チャイナ・レイク
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チャイナ・レイク
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
弁護士でSF作家のエヴァンは甥のルークと一緒に生活をしていた。ルークの父ブライアンは空軍で戦闘機を操縦しており、もうじき帰還予定だった。そんな中、ブライアンの元妻タビサが自身が信仰するカルトの仲間とルークを奪いに来る。すんでの所で間に合ったブライアンとエヴァンはルークを守ることが...
弁護士でSF作家のエヴァンは甥のルークと一緒に生活をしていた。ルークの父ブライアンは空軍で戦闘機を操縦しており、もうじき帰還予定だった。そんな中、ブライアンの元妻タビサが自身が信仰するカルトの仲間とルークを奪いに来る。すんでの所で間に合ったブライアンとエヴァンはルークを守ることが出来たが、次第にカルトとの争いに巻き込まれていくことになる。そして、ブライアンの自宅でカルトの主催者ピーターが殺害される事件が起こる。 ブライアンの無実を晴らすために捜査を始めたエヴァンであったが、次第にカルトの動きの背後にただならぬ計画があるのではないかと疑いを抱くようになる。 中盤まだ淡々と話が進む感じで、後半から急にアクションシーンが中心となり話が急展開する。 ただ、医学的考察を含め、伏線がすべて寸足らずで、なるほど、そう来たかと思わせるないようではない。
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主人公の元義理の姉が新興宗教の狂信者集団に入信し、子供を奪おうとするのだが、主人公たちが集団と戦って子供を守る話。主人公の女性が無謀すぎると思った。アメリカ探偵作家クラブ賞受賞だそうだが、最後の結末があっけない感じだった。
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めちゃくちゃ面白い。狂犬病と軍人と弁護士とフェレットと終末論と細菌テロと殺人とカルト教団と山火事とイラストと車椅子の美貌の彼氏と離婚と太っ腹なママ達とミサイルと音楽とエスエフと作家…なんかすごい。デビュー作がこれってすごい。
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