商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2009/11/10 |
JAN | 9784167435202 |
- 書籍
- 文庫
阿川佐和子の会えばドキドキ(7)
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阿川佐和子の会えばドキドキ(7)
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商品レビュー
2.5
2件のお客様レビュー
阿川佐和子は好きだけど、この本はツマラナイ。なぜだろう。薄っぺらな感じ。 俵万智の「百人一酒」という本を思い出しながら読んでいた。こちらは上質。 相手が人間だと気遣いやら何やらでストレートな物言いができない一方、語る相手が世界のアルコールだから自由気侭に語れる、ということなのかな...
阿川佐和子は好きだけど、この本はツマラナイ。なぜだろう。薄っぺらな感じ。 俵万智の「百人一酒」という本を思い出しながら読んでいた。こちらは上質。 相手が人間だと気遣いやら何やらでストレートな物言いができない一方、語る相手が世界のアルコールだから自由気侭に語れる、ということなのかなぁ。
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楽しかったですね〜。いまだに対談物はあまり得意ではないのだけど、これはサクサクサク〜っと、楽しく読めました。必ず対談相手とのツーショットが載ってるんだけど、女優さんと映ってるのみると、「あぁ阿川さんて普通の人なんだなぁ〜」って思う。何がってね、阿川さんは満面の笑み爆発!なのに対し...
楽しかったですね〜。いまだに対談物はあまり得意ではないのだけど、これはサクサクサク〜っと、楽しく読めました。必ず対談相手とのツーショットが載ってるんだけど、女優さんと映ってるのみると、「あぁ阿川さんて普通の人なんだなぁ〜」って思う。何がってね、阿川さんは満面の笑み爆発!なのに対して、女優さんはきっちり作られた(もしくは決まった)笑顔。その天然さと作られた感が明確に出ていて面白いな〜と。そしてソレを浮き彫りにさせている阿川さんを「デカシタぞ」と誉めてあげたい。いろいろな人が対談相手ででているのだけど、私が気に入ったのは、角田光代、戸田奈津子、内館牧子、石原良純、中村メイコ、追悼で特別収録の忌野清志郎。
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