商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2009/11/05 |
| JAN | 9784309409900 |
- 書籍
- 文庫
澁澤龍彦日本作家論集成(上)
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澁澤龍彦日本作家論集成(上)
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
澁澤龍彦「日本作家論集成」上下、読んだ。既読の内容も多かったけど、解説や寄稿をまとめて読めるのはいい。三島について、作品の理解が深いのに対して人物には意外なほど淡白な評なのがおかしい。堀口大学については想定どおり、埴谷雄高については意外な内容だった。 堀辰雄の「不器用な天使」が...
澁澤龍彦「日本作家論集成」上下、読んだ。既読の内容も多かったけど、解説や寄稿をまとめて読めるのはいい。三島について、作品の理解が深いのに対して人物には意外なほど淡白な評なのがおかしい。堀口大学については想定どおり、埴谷雄高については意外な内容だった。 堀辰雄の「不器用な天使」がコクトーの「大胯開き」そのままを下地にしている様子が読めておもしろい。これを訳した澁澤ならでは。大胯びらきがわたしの初澁澤体験だったっけ。 澁澤龍彦「日本作家論集成」上下、下を読み終わり、いま上ちう。三島由紀夫が意図してかせずでか、自分の将来の「愚行」について触れ、それを理解するのは稲垣足穂だけだろう、と澁澤に語っているのが興味深い。実際にはタルホは否定的だったらしいけど…
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久生十蘭つながりで、澁澤龍彦が彼について書いたものを読んでみようかな、と。文庫オリジナル。「日本の作家について著者が書いたエッセイをすべて収録した永久保存版!」だそうです(書評を除く)。この上下巻と、同文庫の『澁澤達彦 書評集成』を合わせると、「日本作家についての澁澤評をすべて網...
久生十蘭つながりで、澁澤龍彦が彼について書いたものを読んでみようかな、と。文庫オリジナル。「日本の作家について著者が書いたエッセイをすべて収録した永久保存版!」だそうです(書評を除く)。この上下巻と、同文庫の『澁澤達彦 書評集成』を合わせると、「日本作家についての澁澤評をすべて網羅できることになる」のだそうな。文庫としては高価かな、でも場所も取らないしカヴァーもきれいだし、持っててもいいかな。それに、亡くなってすでに20年余、こういう編纂のを読んでみるのもいいな、なんて。論じられている作家別に「作家の生年順に並べ替え」た、文庫オリジナル編纂。上巻は、南方熊楠から中村光夫まで。25人に関して55篇。ほとんどの作家を、それぞれ少しずつではあるけれど読んでる私って……と、目次を眺めて呆然。そしてまた、こればかりは澁澤本人の影響ではないんだ、なんとなく読んできた結果が、この目次と較べるとそうなってたんだ、とわざわざ実感。けれども、驚くほどのことはないかもしれない。だって、ここで採られている25人、「或る傾向」を有するかもしれないけれど、決して特殊・異端な作家ではないもん。そう思いたいです。それに、さらに大事なのは、「作家論」云々もさることながら、やっぱりこれも「シブサワ」を味わうべき1冊である、ということ。
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書評集成も、持っているのだけど、やっぱり欲しくなってしまった。 本当に凄い。 三島由紀夫のあたりが面白かった。
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