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麻薬書簡
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麻薬書簡

ウィリアム・S.バロウズ(著者), 飯田隆昭(著者)

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麻薬書簡

1,922

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 思潮社
発売年月日 1986/06/01
JAN 9784783727200

麻薬書簡

¥1,922

商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2018/02/19

30年くらい前ビートニクにハマっていた頃に読み漁った本の一つ。 アヘンなどのケシやコカ、大麻などあらゆる薬物によって引き起こされる幻覚、幻視、陶酔症状が興味深い。題名にもなっているイェージやアャウアスカ、ペヨーテなどは、ギンズバーグ詩集にもその精神症状の高まりが現れていて一緒に読...

30年くらい前ビートニクにハマっていた頃に読み漁った本の一つ。 アヘンなどのケシやコカ、大麻などあらゆる薬物によって引き起こされる幻覚、幻視、陶酔症状が興味深い。題名にもなっているイェージやアャウアスカ、ペヨーテなどは、ギンズバーグ詩集にもその精神症状の高まりが現れていて一緒に読むと興味深い。 ギンズバーグに対して麻薬の導師であったバロウズの二人の書簡は、ホモセクシャルめいたものもうっすら感じられ、今なら危険かつ高尚なBL文学として腐女子を虜にするであろう。←せんわ

Posted by ブクログ

2014/10/13

[ 内容 ] [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2012/02/27

数日前、飲み会の席で、ふと気付いたら「ビートなんだ! ビートなんだ!」ってシャウトしてる人がいて、遠巻きにニヤニヤしてたら、 「Nam子ちゃんお願い、あの文学青年なに言ってるかわかんないから…」と、とんでもないお鉢が回されて来た。 あれ、文学青年じゃなくてビートの人だから! それ...

数日前、飲み会の席で、ふと気付いたら「ビートなんだ! ビートなんだ!」ってシャウトしてる人がいて、遠巻きにニヤニヤしてたら、 「Nam子ちゃんお願い、あの文学青年なに言ってるかわかんないから…」と、とんでもないお鉢が回されて来た。 あれ、文学青年じゃなくてビートの人だから! それにもう青年じゃないから! ただのビートのおっさんだから! そして宴は続く。 この本は、そんな狂宴の日に、同席していた友人が『ビートニク』のDVDと共に貸して呉れたものである。どうもありがとう。 アグヴァールディンティ。何だろうと思ったけどアグワルディエンテ【aguardiente】だね。

Posted by ブクログ

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