商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2009/11/10 |
JAN | 9784086013505 |
- 書籍
- 文庫
鳥籠の王女と教育係 姫将軍の求婚者
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鳥籠の王女と教育係 姫将軍の求婚者
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
魔女王さまじゃ、しかたない!? エルレインの暮らす離宮に、妖艶な美女がやってきた。彼女を見た婚約者のアレクセルは身を隠し、教育係のゼルイークは不機嫌に。彼女はゼルイークの姉で、はた迷惑な悪癖の持ち主というが!? (アマゾン転載) 今回の主役は、リオとカエル王子です。 初登...
魔女王さまじゃ、しかたない!? エルレインの暮らす離宮に、妖艶な美女がやってきた。彼女を見た婚約者のアレクセルは身を隠し、教育係のゼルイークは不機嫌に。彼女はゼルイークの姉で、はた迷惑な悪癖の持ち主というが!? (アマゾン転載) 今回の主役は、リオとカエル王子です。 初登場時は、男勝りだったリオの乙女らしさがにじみでる内容でした。 カエル王子も男前。 その分、ゼルイークはへたれ繊細キャラになってきてます、笑。 でも、くだけてきたというか…、人間らしい雰囲気がでてきた感じです。 新キャラのヴィエンカがうさん臭すぎて…。 一体何者なんだろう。 しかし、ゼルイークに危険信号がでてます。 カエル王子も気にしてるみたいだし。 最後のページの独り言みたいな呟きが…! 次巻のタイトルにも「さよなら」がついてるし…。 怒涛の展開が待ってそうなので、期待。
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番外編のような話。 オーデット編とエリアルダ編の幕間劇というか。 今回はオルフェリアが主役(?)です。
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- ネタバレ
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「鳥籠の王女と教育係」シリーズ4冊目。 青殻宮にエルレインの婚礼用のドレスのデザイナーとして、ヴィエンカ登場。あれ?なんかゼルイークに似ているって思ってたら、お姉さんでした。しかも悪の魔女。 オルフェリアの初恋相手で師匠であるイスヴァートの妻、ユラ・メリサが夫の暴力と浮気で青殻宮にかけこんできて、騒動に巻き込まれます。騒動の原因は、ヴィエンカでしたけど、その理由は最後まではっきりしたことは分からず。なんかほんとに姉なのかも怪しい感じです。 今回の主役は、オルフェリアとアレクセルで、ゼルイークはほとんど使いっ走りとお茶くみ侍女になってました(^^ゞ それに、なんだか、オルフェリアとアレクセルがいい感じになってて、男勝りなオルフェリアがちょっと変わってきました。アレクセイもオルフェリアを褒めすぎるくらい、褒めすぎ。親友を褒められればうれしいけど、ちょっと度を超えてるような・・・。エルレインもやきもちをやくほどです。 このまま、オルフェリアとアレクセル、エルレインとゼルイークでまとまりそうですが、ここに魔王やヴィエンカがどうからんでくるのか、次巻が楽しみです。
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