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天の神話 地の永遠(Ⅳ) ボニータC
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天の神話 地の永遠(Ⅳ) ボニータC

赤石路代(著者)

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天の神話 地の永遠(Ⅳ) ボニータC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 2009/11/16
JAN 9784253096409

天の神話 地の永遠(Ⅳ)

¥440

商品レビュー

3

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2011/01/08
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99代日巫女様の目をもらった、新しいキャラ由良が出てきました。 性同一障害ということで、見た目は男性ですが、女性とのこと。女性ですが、日継のチェックは厳しいみたいです。心は男ですからね。 <八つ目の瞳> 由良の父の家である海道家の人間が次々に殺され、こすもと日継がその謎の解明にあたるお話。 鬼の手を見つけた使用人の子供が次々に自分たちをいじめる海道家の人間を殺していきますが、鬼の手みたいな気持ちの悪いもの、よく持てるなぁと。 それにしても、子供って、加減が分からないから結構残酷なことしますよね。 <増え鬼> 「八つ目の瞳」で出てきていた鬼の手が盗まれて、その鬼の手が電脳神社でまつられることにより、人に危害を及ぼすってお話。 盗んだ消防士さんが、まだ良識的な人でよかったです。 <うつほの恋歌> 自殺したシーナの曲を0時に聞くと幽霊が現れるという都市伝説を調査するお話です。 前巻で出てきた人形師が原因でしたが、作る人形すべてに魂が宿るなんて、この人ほんとにすごいですね。でも、その力は別のところで使って欲しいです。 短編集で面白いんですけど、このシリーズは、こすもと日継のラブのお話はほとんど出てこないのが残念です。

Posted by ブクログ

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