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フランバーズ屋敷の人びと 新版(2) 雲のはて 岩波少年文庫598
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フランバーズ屋敷の人びと 新版(2) 雲のはて 岩波少年文庫598

K.M.ペイトン(著者), 掛川恭子(訳者)

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フランバーズ屋敷の人びと 新版(2) 雲のはて 岩波少年文庫598

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2009/10/16
JAN 9784001145984

フランバーズ屋敷の人びと 新版(2)

¥792

商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2026/05/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サンディーーーー! こんな展開ってありかよと半泣きで読み終えた。 結婚式でのマーク。笑わせて泣かせてくる。 特異なキャラだなあ。 2巻は全体を通して、常にクリスチナが自分を第一には置いてくれないウィリアムの気持ちにずっとハラハラしていたので、苦しみながら読みました。 ウィリアム、このやろう。 クリスチナは!ただ、愛を求めているんだ!! はあはあ。 よくみとけ。 そして始まる戦争。 まだ全5巻の半分もいかないのに、基本辛い話ばっかり。 でも読んじゃう。やばい。すごい。 楽しいけど、苦しい。 追記だけど、ラッセルおじは、自分の妹たちからも、ラッセルという姓でのみ呼ばれていた、のところが蛍光ペンで線を引きたいくらい、ウワー、分かるぅぅ、と思いました。

Posted by ブクログ

2021/12/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

田舎屋敷で乗馬と狩猟に明け暮れる一族を描いた前話の次は、時代の花形である飛行機の開発に熱中するウィリアムと仕事を見つけて働き始めたクリスチナの新生活の話となる。 フランバーズ屋敷以前にクリスチナの世話をしていたグレイスおばが登場。いい人だ。 ウィリアムが敬愛するダーモットさんが自作の飛行機で事故死、ウィリアムに飛行機を遺してくれた。 ウィリアムは足の障害が飛行機の操縦に差し障ることに気づき、スイスの医者に治療してもらうことに成功。 親友で仕事仲間のサンディの事故死を越えて、ウィリアムとクリスチナはめでたく結婚するが、戦争はすぐそこまできていた。

Posted by ブクログ

2021/11/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

飛行機への夢を追う人をそばで見つめて。 家を出たクリスチナとウィルは、それぞれ結婚に向けて生活を始める。ウィルは飛行学校で働き、クリスチナはその近くのホテルで仕事を得る。さらに飛行機に魅せられていくウィリを、クリスチナは近くで心配しながら見守り、愛を育んでいく。事故や死と隣り合わせの飛行機乗りという生き方を選ぶウィルと、不安と喜びで心引き裂かれそうになりながらもウィルを愛するクリスチナの関係はどうなるのか。 思った以上にウィルが現実的で安心したが、飛行機に命も時間も捧げるウィルを必死で追いかけるクリスチナには頭が下がる。途中で何度も命の危機に遭いながら、ウィルは飛ぶことをやめないので、彼はクリスチナの不安や心配を受け止め切れていない気がした。それもウィルの魅力かもしれないが、心乱れるクリスチナの描写には同情し、心配し、ついページをめくる手を急いでしまう。 前の巻であのような別れ方をしたマークも再登場する。彼も分別を得たような、少し大人になったような。クリスチナがウィルを捨ててマークに惹かれるようなことはないが、マークも魅力的な人物であることは確か。この巻からの新しい登場人物サンディは、陽気で優しく、クリスチナの不安も受け止めてくれる好人物。それだけにラストはショックだった。 進化途上の飛行機の描写も面白い。しかし気になるのは戦争の影。あからさまに迫る第一次世界大戦。続きはさらにクリスチナと読者の心をかきむしる展開になると予想した。

Posted by ブクログ

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