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漂う書庫のヴェルテ・テラ(1) 富士見ファンタジア文庫
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漂う書庫のヴェルテ・テラ(1) 富士見ファンタジア文庫

川口士【著】

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漂う書庫のヴェルテ・テラ(1) 富士見ファンタジア文庫

638円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 富士見書房
発売年月日 2009/10/19
JAN 9784829134535

漂う書庫のヴェルテ・テラ(1)

¥638

商品レビュー

3.7

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みんなの感想まとめ
  • 知識探求の冒険
  • 書物の価値
  • 聖堂との対立
  • 帝国崩壊後の世界
  • 精霊との旅
  • 司書の言葉
  • ユーモラスなキャラクター
  • 焚書の危機
  • ファンタジー文学の深淵
  • 読者を魅了する成長

テーマは知識と理解の重要性が描かれたファンタジーで、物語は帝国崩壊後の世界を舞台にしています。主人公のジグウォルと精霊レジィナは、焚書によって失われた書物を求め、聖堂から追われながら旅を続けます。彼らの冒険を通じて、知識を持たない者への批判や、書物の価値についての深い考察が展開され、特に終盤の司書の言葉はリアルな図書館への視点を反映しています。

レジィナは可愛らしい外見とは裏腹に毒舌で、ジグウォルに対する態度や彼に近づく女性への反応がユーモラスに描かれています。物語は、知識と品性が人間の価値を形成することを問いかけ、読者に深い印象を残します。全5巻完結のこの作品は、ファンタジーの枠を超えたテーマを持ち、魅力的なキャラクターたちの成長を楽しむことができます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2016/04/19

全5巻完結。 星導という力を使う世界のファンタジー。身に数万冊の本を有し、喋らない子が、辛辣です。良いです。 終盤にある司書だった子の本に対する考えを披露する場面が、実際にいる良書提供主義の司書の考え、そのままだと思った。そうして見ると作者が図書館への批判を述べているようにも読み...

全5巻完結。 星導という力を使う世界のファンタジー。身に数万冊の本を有し、喋らない子が、辛辣です。良いです。 終盤にある司書だった子の本に対する考えを披露する場面が、実際にいる良書提供主義の司書の考え、そのままだと思った。そうして見ると作者が図書館への批判を述べているようにも読み取れた。

Posted by ブクログ

2010/03/13

「――お前のようなものを、愚者という」  紫水晶の瞳に凍りつくような畏怖をこめて、レジィナは淡々と言葉を紡いだ。 「知識がない。品性がない。だから価値を理解できない。だから他者を理解できない。誰かにとっての大切なものを、ただやみくもに否定することしかできない。人間として生まれなが...

「――お前のようなものを、愚者という」  紫水晶の瞳に凍りつくような畏怖をこめて、レジィナは淡々と言葉を紡いだ。 「知識がない。品性がない。だから価値を理解できない。だから他者を理解できない。誰かにとっての大切なものを、ただやみくもに否定することしかできない。人間として生まれながら、人間としての意味を持たない愚者」 (P.194)

Posted by ブクログ

2009/11/04

本の好きなジグゥオルは、『万巻の書』と呼ばれる精霊レジィナを連れ、聖堂(シュテル)による焚書で多くの書物が失われる世界を舞台に『五賢七書』と呼ばれる星導(ストラ)の奥義書を求めて旅を続ける『外法星導師』 かつては聖堂(シュテル)に救われながらも、その後対立し・そして抜けることにな...

本の好きなジグゥオルは、『万巻の書』と呼ばれる精霊レジィナを連れ、聖堂(シュテル)による焚書で多くの書物が失われる世界を舞台に『五賢七書』と呼ばれる星導(ストラ)の奥義書を求めて旅を続ける『外法星導師』 かつては聖堂(シュテル)に救われながらも、その後対立し・そして抜けることになったジグゥオルは、かつて不得手だった星導(ストラ)を、聖堂(シュテル)が唱える『祈り』ではなく、『手繰り寄せる』ことで星導師(テラ)としての力をつける。 一仕事終えたジグゥオルに『五賢七書』の情報が舞い込んでくる。 しかし、その前に立ちはだかるのは、かつて聖堂(シュテル)に救われた際に子院学舎(スコール)で同室だった幼馴染たち。 中でも、ジグゥオルを助け、読書の楽しさを教えてくれたリシェルは、聖堂騎士(シュテルシオン)としてジグゥオルと対立することに。 ちなみに『万巻の書』たるレジィナ、可愛らしい顔をして結構毒舌かつ多少の嫉妬持ち? ジグゥオルに対する態度と、彼に近づく女性に対する態度が面白いほどはっきりしています。 当人たちが気付いているかは、はなはだ疑問ですが。 イラスト主体で買ったのは否定しませんが、雛祭さんの口絵イラストは線が細いからか、発色が若干薄く見づらいという欠点はあります。

Posted by ブクログ

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