1,800円以上の注文で送料無料
訴訟 光文社古典新訳文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-16-02

訴訟 光文社古典新訳文庫

フランツカフカ【著】, 丘沢静也【訳】

追加する に追加する

訴訟 光文社古典新訳文庫

838円

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2009/10/20
JAN 9784334751944

訴訟

¥838

商品レビュー

3.8

24件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 訴訟
  • 不条理社会
  • ヨーゼフKの苦悩
  • 現代哲学的問い
  • 人間関係の奇妙さ
  • 理解不能な状況
  • 権力と自己認識
  • 翻訳の重苦しさ
  • 笑いと悲しみの共存
  • 読者を迷子にする

理不尽な逮捕と終わらない訴訟を描いたこの作品は、主人公ヨーゼフ・Kが自身の状況を理解できないまま、さまざまな人々と関わる様子を通じて、現代社会の不条理を浮き彫りにしています。訳者による丁寧な翻訳が、重苦しさを和らげつつも、読者を迷子にさせる独特のストーリー展開を生み出しています。主人公の魅力のなさや周囲の人々との奇妙な関係が、時に笑いを誘いながらも、深い哲学的な問いを投げかけます。特にAI全盛時代において、自己認識や権力のあり方について考えさせられる内容は、現代の読者にとっても身近に感じられるものです。全体を通じて、わからなくなることを追求した作品として、読み進めることで新たな視点を得ることができるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 冒頭、主人公ヨーゼフ・Kは何故か逮捕されてしまう。身に覚えのない逮捕であったため、判事や弁護士にその理由を聞いたものの、はっきりした理由は本作の最後まで明かされない。そんな突然の、理不尽極まりない逮捕をきっかけに、Kは翻弄される。分からない状態まま、審理は進む。本作は解説にあるように、未完の小説であり、しかも本人でない者によって編集された作品である。ゆえに本来の作品がどのようなものであったかは、カフカのみぞ知る。

Posted by ブクログ

2024/09/10

法学を学んだカフカゆえの視点なのかなとも思っているが、実際のところはよくわからない。 『城』の時と同様、わかるようでわからない。迷路に迷い込んだかのような読書体験。

Posted by ブクログ

2024/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

想像していたよりは読みやすかった。 状況はずっと意味不明なままではあるけど。 主人公が、女たらしですぐキレたり嫌味言ったりするような嫌なやつだったので、そんなに感情移入はできなかった… 『大聖堂で』の掟の門の話のところが一番おもしろかった。 いろんな人からこの話をどう解釈したのか聞いてみたくなった。 未完だからこそ順番もこれにしたんだろうけど、特に『終わり』以降は時系列がバラバラだなぁと思ったりした。 『終わり』は誕生日の前日で、『母のところへ行く』では誕生日は2週間後と言ってるから、翌年以降の誕生日じゃないなら時系列がめちゃくちゃだなと。 いつの話かはわかりにくいとしても、この話ならあの話のあとにくるのが自然だな…と思うのもあったけど、カフカが明確に順番を決めたわけではないのに、他人が勝手に順番を決めるのは違うというなら確かにそうかもしれない。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました