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イタリア広場
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イタリア広場

アントニオ・タブッキ(著者), 村松真理子(訳者)

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イタリア広場

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2009/10/10
JAN 9784560080221

イタリア広場

¥2,420

商品レビュー

4.2

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みんなの感想まとめ
  • イタリア近代史
  • 家族の物語
  • 激動の時代
  • 貧しさと気骨
  • 3世代の絆
  • パルチザンの生き様
  • 映画的余韻
  • 社会の変遷
  • 歴史的背景を感じる
  • 人間ドラマの深み

激動の近代イタリアを背景に、ある村の3世代にわたる一家の歴史が描かれています。物語は、国王からドイツ軍、大資本家へと変わる「主人」に翻弄されながらも、貧しいながらも気骨を持って生きる男たちの姿を淡々と語ります。彼らはガリバルディやパルチザン、共産党のシンパとして屈することなく生き抜く様子が印象的です。エピソードが短く、時間が静かに流れる感覚は、まるで映画『ニューシネマパラダイス』を観た後のような不思議な余韻を残します。初期の作品でありながら、イタリアの真髄を捉えた傑作として、多様な視点から楽しむことができる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2020/02/17

統一イタリア王国から戦後の共和国まで約1世紀、激動の近代イタリアのある村の3世代にわたる一族の歴史。国王からドイツ軍そして大資本家へと村の「主人」は変わっていっても、貧しいながらも気骨ある生き様を見せる一家の男たちは、ガリバルディ、パルチザン、共産党のシンパとして安易に屈しない生...

統一イタリア王国から戦後の共和国まで約1世紀、激動の近代イタリアのある村の3世代にわたる一族の歴史。国王からドイツ軍そして大資本家へと村の「主人」は変わっていっても、貧しいながらも気骨ある生き様を見せる一家の男たちは、ガリバルディ、パルチザン、共産党のシンパとして安易に屈しない生き方を選ぶ。それゆえに早世する悲劇的な人生模様を、寓話のスタイルをとりながら淡々と語っていく。ごく初期の作品のためタブッキらしい幻想的な作品を期待すると戸惑うかもしれないが、イタリアの真髄を描いた傑作だと思う。

Posted by ブクログ

2018/07/23

イタリアの小説は初めてかも。一つ一つのエピソードが短く、淡々と時間が進む不思議な感じ。生きるも死ぬも結婚も別れも淡々と進む感覚は、これぞイタリアということなんだろうか。何かに似ていると思ったらニューシネマパラダイスを見終わった後の不思議な感覚。あなたとは全く違う人生があるんだよと...

イタリアの小説は初めてかも。一つ一つのエピソードが短く、淡々と時間が進む不思議な感じ。生きるも死ぬも結婚も別れも淡々と進む感覚は、これぞイタリアということなんだろうか。何かに似ていると思ったらニューシネマパラダイスを見終わった後の不思議な感覚。あなたとは全く違う人生があるんだよと、垣間見せられたような。

Posted by ブクログ

2016/07/02

『百年の孤独』に似ているという感想を見るたびに、読んでいない自分に忸怩たるものが。主人公の祖父母や親の代から物語が始まるって、すごく正統的。モダンとオーソドックスの共存。

Posted by ブクログ

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