商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大洋図書 |
発売年月日 | 2009/10/02 |
JAN | 9784813011996 |
- 書籍
- 新書
R134
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
橘さん読むの2作目。文章表現も作品が持つ雰囲気も好みなのですが…。心情をもう一歩踏み込んで描写して欲しかったかな。母親から受けた心の傷がトラウマとなっている麻也を守ろうとする梓朗と、梓朗限定で執着する麻也の間にあるものが恋へと昇華していくには二人の心の揺れ動きがすごく大事だと思う...
橘さん読むの2作目。文章表現も作品が持つ雰囲気も好みなのですが…。心情をもう一歩踏み込んで描写して欲しかったかな。母親から受けた心の傷がトラウマとなっている麻也を守ろうとする梓朗と、梓朗限定で執着する麻也の間にあるものが恋へと昇華していくには二人の心の揺れ動きがすごく大事だと思うんだけど。由宇の存在意義もちょっとピンと来ない。由宇に対する麻也の感情が曖昧なので、その存在が麻也にどんな影響してるのか掴みきれず、すっきりしない。このあたりもじっくり書いて欲しかったかも。
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想像以上によかった!シローのマーヤに対する愛の種類の葛藤、そして苦悩する姿、マーヤの純粋なシローへの執着的な愛、そこに加わるユウ。この関係が好き。続きが読みたくなる。執着愛なのにあまり重くならず読みやすい。
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こういう依存関係、だいすきです。 だいすきなんです…が、こういう関係は閉鎖的で互いしか傷つけ合えないから良いのであって子供に嫉妬するあたりはなんか、微妙な気分になった。あまりに精神的に未熟なんじゃないかな、みたいな。いや、未熟じゃないと依存関係は成り立たないのですが。まあ身勝手な...
こういう依存関係、だいすきです。 だいすきなんです…が、こういう関係は閉鎖的で互いしか傷つけ合えないから良いのであって子供に嫉妬するあたりはなんか、微妙な気分になった。あまりに精神的に未熟なんじゃないかな、みたいな。いや、未熟じゃないと依存関係は成り立たないのですが。まあ身勝手な注文なんですけども。それ以外はちょう好みです、紅緒さんすき。
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