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ぼくのおじさん 新潮文庫
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ぼくのおじさん 新潮文庫

北杜夫(著者)

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ぼくのおじさん 新潮文庫

539

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1981/05/25
JAN 9784101131238

ぼくのおじさん

¥539

商品レビュー

3.5

31件のお客様レビュー

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2024/09/20

北杜夫さんの児童文学。 随分古い本のようです。 「ぼくのおじさん」が昭和47年11月に出版されたそうです。海外旅行も外貨持ち出し制限があったそうで、そういう小歴史も面白かった。 私がドキッとしたのは「むすめよ」です。昭和52年12月出版。 娘の成長の記録ですが平和について言及して...

北杜夫さんの児童文学。 随分古い本のようです。 「ぼくのおじさん」が昭和47年11月に出版されたそうです。海外旅行も外貨持ち出し制限があったそうで、そういう小歴史も面白かった。 私がドキッとしたのは「むすめよ」です。昭和52年12月出版。 娘の成長の記録ですが平和について言及しています。この世界のどこかで戦争していたり飢えに苦しんでいる国があると。 その頃からもう随分時間は過ぎていますがまったく同じですね。 改めて平和の大切さを感じました。

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2024/08/25

ダメダメなおじさんが終始やらかすお話。 意固地でプライドが高いけど、時々垣間見えるお茶目で愛嬌のある面にほっこり。 そんなおじさんとは対照的に冷静で頭の冴えた僕。 この変な温度差に思わず笑ってしまう。 頼りないけどどこか憎めないおじさん、最後まで目が離せなかった。

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2023/10/24

北杜夫さんの児童文学作品集といった感じです。 「ぼくのおじさん」 は、当初、中学生向雑誌に連載とのこと。 ぼくのおじさんは、大学の臨時講師っぽい。兄の家に寄生している。お金はないしマンガは好きだし、部屋は汚い。自慢できることが何もないおじさん。そんなおじさんと甥の初めてのハワイ懸...

北杜夫さんの児童文学作品集といった感じです。 「ぼくのおじさん」 は、当初、中学生向雑誌に連載とのこと。 ぼくのおじさんは、大学の臨時講師っぽい。兄の家に寄生している。お金はないしマンガは好きだし、部屋は汚い。自慢できることが何もないおじさん。そんなおじさんと甥の初めてのハワイ懸賞旅行の顛末記。よくできた甥に助けられてばかり。 で、このおじさんの方が、北杜夫さんモデルらしい。創作だけど似通った生活をしていた時期があるとか。このくらいゆるいおじさんも一人くらいなら良いでしょう。 そして、8編の小学生向児童文学。 「むすめよ」が、父親目線の娘の誕生と成長の喜びが親しみがあって好きです。 解説が、良かったです。北杜夫のお父様は斉藤茂吉。医師で歌人。北さんが将棋に夢中になったり、昆虫採集にマニアックになると「勉強の時代」と禁止。そして文学を絶対やらせないとか言われたらしい。北杜夫も茂吉の息子とわからないようにペンネームを作り活動していたとか。しっかり医者にもなっていらっしゃるから、お父様もお喜びでしょう。

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