商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス発行 |
発売年月日 | 2009/10/23 |
JAN | 9784344817951 |
- コミック
- 幻冬舎コミックス発行
羊のうた(文庫版)(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
羊のうた(文庫版)(1)
¥754
在庫なし
商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
友人の薦めで読了。 なんとも言えない孤独と狂おしいほどに人を求める人間の切なさ。ぎゅ~っと苦しくなる。しっとり病んでいて、ああ、あの人がこういうのが好みなんて意外とも思えるし、腑に落ちるところもある。続きが気になる。
Posted by
冬目景作品で初めて読んだのが「イエスタデイをうたって」だったので、最初はこの作品のシリアス具合に戸惑ったが、冬目さんが描く世界観と作品の雰囲気にぐいぐい引き込まれ、読後はこの作品のラストはどうなるのだろうと想像していた。 淡々とした描写が主人公・一砂の日常が緩やかに壊れていく様を...
冬目景作品で初めて読んだのが「イエスタデイをうたって」だったので、最初はこの作品のシリアス具合に戸惑ったが、冬目さんが描く世界観と作品の雰囲気にぐいぐい引き込まれ、読後はこの作品のラストはどうなるのだろうと想像していた。 淡々とした描写が主人公・一砂の日常が緩やかに壊れていく様をリアルに表現しているように思う。 一砂と千砂の共同生活はどうなるのか。八重樫さんはどのように二人に関わっていくのか。 気になるような終わり方ではないのに、こうも続きが気になってしまうとは…。冬目さん、恐るべし。
Posted by
美しく、残酷な物語。 だって仕方ないじゃない。 父さんは私が必要で、私は父さんが必要だったんだもの…
Posted by